書籍・雑誌

友の画集

6492 2月27日

夫の友(戦中の中学同期、農林関係学者)から、若いころからの(仕事の推移別)スケッチ等の画集が郵送された。

自画集『農から山・海へ』、今の夫にも分かりやすい、素晴らしい人生がうかがわれ、嬉しく楽しい…。

 越し方の友の画集贈られて老いにも明瞭絵の力見る

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図書館の棚 14

残念なことに在住(文京区)の図書館荒らしのの話。

数日前に出た記事(アンネの日記関連の本のページが破られる事件、文京区の幾つかの図書館)には、こわ~い犯罪のピリピリピり絶望感が広がる。

その後のニュース(区内図書館被害)も、ページ数広がりを伝える。

大好きな庶民性たっぷりの図書館がいじめられている…。

本の神様の罰が当たりそうな犯罪…。(;ω;)

2012,6,4投稿『アンネの日記』(モノオペラ)http://kohinata4.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-a63d.html

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図書館の棚  13

図書館は自宅から8分ほどの近さ。
日々のリハビリ散歩(夫)の折、気分転換にたまに図書館を少し覘き、夫の本を確認。
こんなに長く(18年4ヵ月と13年4ヵ月)置いてくれてありがたいこと、また誰か借りてくれるように頼んでみるから…と励ます。

コーラス会の新年会で隣席になったOさん(ソプラノ・半年以上前ご主人(テノール)と同時入会)に、図書館利用してますかと問いながら、夫の本(2冊)を紹介(ナプキンに書く)。

こちらが嬉しいのに、「うちは図書館前です…」と喜んで借りてくださることに、感謝。

6479 1週間たってのコーラス練習日、お礼にとお菓子を頂く。
著者は、読んでもらえることが一番の喜び、あべこべ贈りものにただただ恐縮。

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図書館の棚 12

6240 「深夜便」を聞いた川乗山さん推薦、山本一力のジョン万次郎伝、図書館に申し込む。

『ジョン・マン』 山本一力 著

 年寄りの寝ぼけ心を揺すられる
       るんるん面白『ジョン・マン』読書

小説は冒険?物語までで終わってしまうが、描かれた万次郎の素直な性格、精神力、頭脳、恵まれた身体(超視力等)に、歴史で知る後半…の合点がいく。 

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ブログ出版 2

「出版最終受付」に刺激され申し込んだものの、見積もりメール待ちながら不可と分かってきた。

「本文ページ超過のお知らせ」メール(8月6日)は、「…1冊上限448ページを超え、1906ページ…」と。

即返信は、「申込辞退」の謝罪メール…。

 多機能のネットでこそのブログ写真
         製本不可知り原点に返る           

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ブログ出版

囲み広告[ココログ出版最終受付8月20日]が気になり…、1冊申し込む(7月17日)。

駆け込み申し込み多、5日の見積もりは4週間もかかるらしい…。

 「最終」とありて製本面白そう
        ミスあり恥あり五年半ブログ

普通の自費出版(夫の)は1000部(半分は出版社の本屋予約消化)で¥170万(1995年)だったが、ブログのそれはシンプルに私的記録、1冊OKの気軽…。

09,11,18投稿「図書館の棚」http://kohinata4.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-781b.html

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句集

9787 友人から、同郷(地元)グループの句集が贈られた。

ぐっと高齢での参加ありで、元気を貰えそうな楽しみ句集…。

炎帝四十周年句集(20句・コメント、会の集合・スナップ写真…)出版おめでとうございます。  

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図書館の棚 11

今やスロー読書ながら、本はないと寂しい、あると落ち着く。

最近、コーラス仲間から回し読みという、懐かしいような嬉しい交わりを受けている。

返却日のある図書館本を先読みし、返却がてら夫の(本がある)棚へ。

おや、ない…。

借りてもらってる?

9495 9月20日 小石川図書館

と、特等席にあった。

なんとありがたいこと、図書館に受け付けて貰ってから17年近い。

無名の著者ながら、タイトル『員数兵の敗戦記』(夫が名づけ、こちらも大気に入り)が受けたような気がする。

09,11,18投稿「図書館の棚」http://kohinata4.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-781b.html

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図書館の棚 10

2週間ほど前、新聞広告に「高峰秀子」関係数冊の広告!

ファンとしては、メモ(図書館リクエスト用)。

8351翌日、新刊(順番待ち多)ではなさそうな、斎藤明美著をリクエスト。

数日でOK連絡もらう。

読みやすい第三者の目は、読者が見たり書いたり(大変僭越)してるかのような錯覚感も。

ご本人の魅力、小さなことまでうなずいた!

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図書館の棚 9

暮れに図書館から「予約の本がきてます、8日までに借りてください」の電話。

まだ浅田次郎の長編『…昴』(下)が読み残っていた。

新年開館日に行く。

「2冊あります、次の予約がありますので期日(2週間)までに…」

2冊?はて何だっかな…、もう1冊の予約忘れてる。

1月5日8181
『人生の終いじたく』 中村メイコ

『蝶々にエノケン 私が出会った巨星たち』 中山千夏

 正月明け図書館の予約手にすれば
          二人の著者の声も懐かし

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