転倒記録 2
夫の骨折入院での面会?は、昼に間に合うように行っていた。
2月17日、主治医の「…個室に移しました。…今夜から泊まって…」の思いがけない説明。
痴呆症ぎみの夫は看護婦困らせ行為も…、その朝はストレスで嘔吐も繰り返し、私が枕辺についてからも1回…。
看護婦は「奥さんが見えて表情が穏やかになった…」とのこと。
看護スタッフは患者に至れり尽くせりのH外科。
私の役は精神安定剤、これは入院治療の土台かなと納得。
いつまでの連泊?数日過ぎると心身がおかしくなってきそう、心中は悲鳴。
「患者の様子が落ち着いているのは、奥さんが泊まっているからです。週末で1回退院しましょう。酷かったらまた入院…、追い出すのではありません…分かってください」と、馴染みの主治医(院長)…。
22日(土)息子の退院応援でクリア、タクシーが着くと嫁さんと幼児が扉に来た。
その夜は、分からなくなるらしく、こちらは何回か事の始末に追われ、悲観するいとまなし。
馬の耳でもしょうがない、くどくど言い聞かせながら、がんばるぞ~。
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コメント
怪我のストレス、環境の変化のストレスからのパニック状態なのかも…と想像します。ありがちなことのようです、自宅がいちばんですものね。家族も慣れない所で1日過ごすのは大変ですし、同じ大変なら家がいいです。姉も同じく自宅介護で通しました。
様子を見ながら、折り合いを見つけながら
過ごされますように。介護保険もありますから共倒れにならぬように。SOSは遠慮なくく。
投稿: 川乗山 | 2013年2月24日 (日) 15時57分
川乗山さん、おはようございます。
シッパイありの昼だったわりに、2夜めの夫は熟睡…らくちんに。
昼寝避け効果かと。
落ち着いたら、散歩したいですが。
投稿: 高尾山 | 2013年2月25日 (月) 08時06分
気がかりでした。
大変なご様子、文面から伝わってきます。
お体に十分気をつけてください。
投稿: りとろ | 2013年2月25日 (月) 10時32分
病院でのお泊り 大変だったことでしょう。
でも飲んで。
お察しします。
おうちが一番。
何かするのもお手の物で
だって勝手知ったる我が家ですものね。
高尾山さんもリッラクスして
私は父を皮膚科受診に連れて行かねば
明日というか今日。
投稿: ダリママ | 2013年2月26日 (火) 01時45分
高尾山さん 大変ですね~
私も母の入院で 認知症の父を介護しましたから よ~く高尾山さんの気持ちがわかりますよ。
父の場合は足が達者でしたから あちこちに迎えにも行きました。
今でも あの大変だったことは 忘れられません。
頭ではわかっていても 行動が伴わないのです。
いろいろ大変なことがあるでしょうが 高尾山さんがストレスをためないようにして 欲しいと思います。
早く 散歩に出かけられるようになったらいいですね。
投稿: まあちゃん | 2013年2月26日 (火) 09時21分
≫りとろさん、ご心配ありがとうございます。
時折りのいい時あり、その凹凸でなんとかいきます。
≫ダリママさん、ご心配ありがとうございます。
自宅の慣れた(笑う)自由は、ほんとに気持ちが楽、たんたんといきます。
≫まあちゃん、ご心配ありがとうございます。
誰もが抱える心配事、みんないい、みんな悪いはないと言えますね。
投稿: 高尾山 | 2013年2月26日 (火) 12時46分