ハハコグサ 2
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「B-グル(文京区コミュニティバス)目白台・小日向ルートの運行開始の21、22日は無料乗車できます」
広報の詳しい情報に、初日乗りを待っていた。
B-グルは、シビック(区役所)発着で数年前から千駄木・駒込ルートが運行されている。
新ルートは循環(1ヶ所乗り継ぎ)。
車内に「無料」文字
自宅近くに3バス停できたが、循環なので隣停とは限らず、大きく住宅街を迂回する。
「江戸川公園」停で下車、新江戸川公園往復してから、再び同停乗車。
「椿山荘」停は、タクシーの降車位置(玄関近く)だったのにはびっくり。
「江戸川橋駅」停(江戸川公園脇にも地下鉄口)回り道は大通り信号で5分以上かかり、方向転換の故だろうか…。
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当日朝刊「…日本最初の上水道といわれる神田上水の水路跡と見られる遺構が、文京区立第五中学校の跡地で発見された…20日に見学会が開かれる…申し込み不要。…」
五中は数年前に廃校(別地に統合校で新築)、その再開発での発掘だった。
旧五中は自宅から徒歩10分。
夫を誘い、珍しいデキゴトに参加。
20人ほど並んでいる。
見学列は男性多数(平日なので退職年齢)で、遺構見学に寄せる思いが見える。
1時ごろ入り始め、遺跡見学資料(江戸図、遺構写真等説明…3枚)を貰う。
2階へ上がり外へ。
道路は低く、塀内の1階は高い、2階はぐっと高さを感じる。
手すりフェンス(鉄パイプ)が張られ、下は遺構がむき出しで全範囲眺めまわせる。
端でメガホン女性が説明(声が流れ、上手く聞き取れない)、下にいる男性スタッフが現場で指し示す…。
次は屋内へ。
発掘材…木材諸々大小種類別、石大小種類別が床に並ぶ。陶器類は素焼等種類別に欠け片が入った箱数個…。
ゆっくり見学でき、初めての考古学?経験は良かった。
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ゴイサギの定位置に見慣れぬ茶色!
首をちぢめた?しょんぼり容姿は、ゴイサギそっくり。
10,11,29投稿「ゴイサギが歩いた?」http://kohinata4.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-8323.html
10,10,22投稿「はしご(神田川)のゴイサギ 3」http://kohinata4.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-e10a.html
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〈跡見学園女子大学・文京区共催文学講演会〉
森鴎外生誕150周年記念事業
「鴎外の都市(東京)改造論」
講師 山崎一穎(跡見学園理事長 森鴎外記念会会長)
文学と医師で知られた鴎外、違った面での表題90分講演は、鴎外の未来志向、果たせなかった持論を、鴎外への研究者らしい好感まなざしで語る。
立体より平面(地震国)、インフラ優先、環街…何もない明治時代の提言。
地盤整備のないころ、よい提言であってもできなかった。
失望がドイツやパリの留学経験から文学に向かったのでは、と締めの言葉に。
平易な言葉での講演は、鴎外の志が沁みわたる明るい気分のものでした。
講演後は図書館(6階)へ誘導。「森鴎外と子どもたち」 手紙、随筆(複製)、百人一首(デジタルアーカイブ)
受付で提供された資料とグッズ
座席に広げて
花弁マークのペンシルは、少女気分で使おう!
パンフの一部 …昭和37年、森鴎外ゆかりの「観潮楼」跡地に、「鴎外記念本郷図書館」として開設…
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区報に載った“第3回「フィルムに残る文京区のくらし・大塚」上映会”は、内容が地元、場所は徒歩2分のお茶大講堂、日曜(27日)のひととき、自由参加なので夫を誘う。
1本目、東京女子高等師範学校(お茶大)の新築落成祝賀会(1936年)上映は、お値打ち。
70年もたって見つかった16㍉フィルム。
錆ついた缶、巻かれたくっついたフィルムをはがす作業、1コマずつ切ったり、生かしたり、山のような再生不能コマ…、部分上映6分に仕上がる過程の努力根気紹介は、内容(大昔シーン)を吞みこむ丁寧解説映像。
映像に残る落成講堂は、戦災もくぐり、文化財になっている。
きょうの上映会場であること、大学講堂は生きている!
2本目、区民から募った昔映像は、今の技術に直しての放映。
50年も前の8㍉フィルムに家族行楽を撮ったという亡き方のメカは珍しく、コマからの想像に笑う…。
3本目、30年前の女子学園合格、入学の私的映像も、みんなで見る歴史になっていた。
4本目は、区内の坂…33分、1985年の16㍉(当日のおまけ放映)。
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