日没の富士
ほんとうは、アコガレのダイヤモンド富士だった。
ま、撮れなくても「肉眼で見る」になるし…、寒い夕方、バス10分のシビックへ。
展望ラウンジは十分な人でかたまっていた。
近くの女性はカメラなし観察派、なにかほっとする、みんな望遠レンズと連続撮りばかりでは、縮む思いなのだ。
シビック展望ラウンジ(文京区役所25階)
1月31日16:59 右は都庁
17:01
富士の影映りも
忙しい夕刻、さっと下りエレベーターへ(同乗は1人)。
すぐ乗れたバスに、17:07の表示。
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1月31日夕刊に、読者投稿写真が載った。
「冬空のいたずら 富士山2つ」
30日夕、東京、埼玉、神奈川など関東の広い範囲で、富士山の影が空に映り、二重に見える「二重富士」と呼ばれる珍しい現象が見られた。
気象庁によると、見る人の近くに比較的暖かい空気の層があり、富士山の近くに冷たい空気層がある場合に起こるという。
光が屈折し、見る人の側の空気層がスクリーンの役目を果たすためだ。
写真提供は調布市の南島真一さん、「夕焼け空に浮かび上がった二重富士」で、…自宅マンション7階から…10年ほど住んで初めて見た…
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