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ヒガンバナの咲く頃

猛暑、残暑がつづいた今夏は、秋の果物が遅くなりそう、彼岸花の蕾が出ない…の情報があった。

身近なヒガンバナの眺めでは、小石川後楽園が一番になる。

敬老週間(15~21日フリー)の20日、開園早々「ヒガンバナの様子見」に出かけた。

5891 9月20日9:15 小石川後楽園
ヒガンバナ

当日は彼岸の入り、ヒガンバナはちゃんと咲き始めていた。

彼岸中日の23日、東京は終日雨、真夏から一気に11月上旬気温とか…。

後楽園の池土手は、ヒガンバナの紅いろと茎の緑が広がった、静か~な彼岸景色になったことでしょう。

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コメント

涼しくなりましたね。
小石川後楽園の彼岸花も咲き始めましたね。蕾があるくらいの方が好きです。

今年は、猛暑と水不足で、全国的に開花が後れているようです。
23日に近くの小出川彼岸花祭りに行ってきました。

急に涼しくなりましたので、お風邪など引かぬようにお気をつけください。

投稿: がちゃばば | 2010年9月25日 (土) 11時54分

がちゃばばさん、こんばんは。
後れているいるようでも、咲きそろったようですね。
川や土手、広い外?が似合う花。
ほんの数輪でも、群生でも、自然っぽい環境が映る花。
小出川の写真…、よくわかって楽しいです。

昔(姉が亡くなる18年前)、高麗の巾着田に日和田山から下るハイクは、10月1日前後の恒例にしてました。
そのころは、彼岸より遅めでした。

見事なほどの一面のヒガンバナでしたが、わざと西武鉄道は宣伝せず、盛りでも、ひっそりしてました。

その後数年で、1年1年の変化のスピードのすごいこと、もう10年以上、行ってませんが。

投稿: 高尾山 | 2010年9月25日 (土) 19時13分

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