リスザル
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散歩道の住宅街、3階の窓をふさぐほどに伸びた蔓性の樹木に白花が見事に咲いていた。
花の特徴でナス科と分かる。
「ネットでは高さ2㍍に伸びる」とあるが、こちらのは3倍近い。
『花おりおり』…からまるつるは、とてもナスには見えない。葉はいくつも切れ込み、トマト似。花はジャガイモを思わせる。白花と紫花があり、夏から初冬まで長く咲きつづけるが、実は結びにくい…
白花のツルハナナスの咲きつづく
壁面覆う夏場のツリー
6月24日 同家
改めて葉の形を確かめに寄る。葉に切れ込み(花なし)
ツルハナナスは2本。
径5㌢ほどの太さ。
2本の葉の形は違う。
互いの蔓がからまり、元をたどると、切れ込み葉の方には花(蕾)はなかった。
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前日のつづき。
カルガモの赤ちゃん、初めて見る実物だった。
後楽園内をぐるぐる巡り、再び花菖蒲田に戻った時、低い土盛りを小さなよちよち歩きが、人・人の足元から見えた。
6月8日
10:45
菖蒲田~遊歩道~小川を越えて~別の菖蒲田、ぐるぐる歩きと泳ぎは、繰り返され、つづく…。
途中、また内庭へ回った時、2人づれの女性に告げると、新聞で知り「赤ちゃんを見に来た」と。
こちらは、花菖蒲を見に来ての偶然と言うと、「花菖蒲は知らなかった」とのこと。
そして、「赤ちゃんは11羽、6月1日生まれ」と教わる。
「けさ(12日)川乗山さんからの受信抜粋6月9日13:57
…我が家のアンズの木にハトが巣づくりして卵を抱いている所です。
ベランダから見ると眼が合うくらいにみえます。布団も静かに叩いて 驚かせないようにしています。…」
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「2010 東京 純氷まつり」 (上野公園噴水前)
6月6日 11:00~16:00
あの懐かしい「氷屋の氷」が主役だった。
11:46
昔は誰もが見知っている氷屋の「氷室文字のドア」。
その特大氷を縦に並べ、彫刻2会場の柵になっていた、うわ~豪勢!
1時過ぎに通ると、柵氷(作品保存で追加)の長々曲線で、通せんぼされ、楽しい迂回。
そして、氷彫刻はほぼ完成。(電切れで写真なし)
11:50
氷のビールジョッキと缶の記念撮影。
カウンターも氷。
当日は夏日、氷まつりの適温、かき氷屋さんも大繁盛。
雪あそびコーナーでは、雪製造パイプが勢いよく降らせていた。
主催 東京氷卸協同組合…パンフより
氷屋の氷
純氷(JUNPYO)とは
純氷は衛生的な工場でアイス缶製法により、長い時間をかけて作られた氷のことです。
念入りに、ろ過された飲料水を原料に、48時間もの手間隙をかけ、不純物(カルキ、カルシウム等)を含まない、純粋な氷のみを純氷と呼びます。
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コーラス仲間のSさんはアマチュア・ヴァイオリニスト。
1年ほど前コーラス指揮を辞められた講師は、たまに「オーケストラが入ります」とユーモラスに言っては、彼女の♪を加える、そんなアットホームな雰囲気がとても懐かしい。
初めてSさん所属「モーツァルト アンサンブル オーケストラ」のコンサートに出かけた。
日経ホールは中ホール。
団員着席、舞台の薄暗いまま演奏開始、指揮者もいない。
ぽかんとしてると演奏(アヴェ ヴェルム コルプス?)は止み、舞台はぱっと点灯。
開幕ベルの代わりに鳴らす毎回行事とか…団員?説明(舞台上)。
Sさんの晴れ姿、こじんまりした舞台雰囲気なので、すぐわかった。
ほんとに素敵、身近な人の実力は嬉しい。
入場料¥2000を¥1000にしてくれたので、2枚もらい、夫を誘う。
アルト隣席のKさんも夫婦で出席だった。
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