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図書館の棚 2

深夜便(2月9日)のこと、途中からだったが、小説の朗読だった。
後半は10分ほどだったか、朗読力(松平定知)もあってか、藤沢周平、いいなあ、忘れないうちに図書館と思いながら… 。

4241 数時間後の朝、題名、内容、全部思い出せない。
「よかった」の印象は残っている。

 深夜便こぼさぬように掬い持ち藤沢周平図書館棚へ

 09、11、18 投稿「図書館の棚」

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

高尾山さん、おはようございます。
つい先日
立松和平さんがお亡くなりになりましたが、もう一度「遠雷」が読みたくなり、町の図書館に行ったら既に前日、貸し出し中の札が…
うーん、残念!
あと、10日待たなきゃなりません(。>0<。)

投稿: peco | 2010年2月12日 (金) 09時18分

こんにちわ♪
藤沢周平、いいですよね!
ほとんどの作品は読みました…。
山本周五郎を若いころに読みふけり
全集もそろえたら、結婚した夫も持っていたなんてこともありました(⌒~⌒)
よく似た作風でと思ったこともありましたが???

投稿: うさこ | 2010年2月12日 (金) 16時23分

 ≫pecoさん、こんばんは。
恥ずかしながら、読んでないので…。
TV、ラジオによく出ていて、独特な語りが懐かしいです。

図書館の場合、ひとつ気に入れば、その作家を続けてました。
今、高齢のせいで、速度が遅くてだめなんです。
何事も70歳未満、気に入った状態は65歳まで…、とぶつぶつ…。

 ≫うさこさん、こんばんは。
今をときめく藤沢周平、なんとなく読み損ねていました。

昔、山本周五郎はうちに文庫本がなぜか集まっていて、調子よく、読んでいました。
確かに、江戸時代に生きたような自然さまで似てますね。

ただ読書の速度が遅くなり、あきれています。


投稿: 高尾山 | 2010年2月12日 (金) 19時12分

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