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昔のことです。新潟県魚沼市の区の宿泊施設近くでのこと。のどかな里山風景の柿の木に、カラスの死骸がぶら下っていた。長く垂れ下がる姿は、ぎょっとする気味悪さ。「見せしめ」とすぐ分かった。甘味が出る頃になると、食べられてしまう。利口なカラスに効いたのだろうか。案山子をばかにする雀を連想してしまった。
12月8日近所の国道並木に柿の木が1本見えた。周りは駐車場とビル、葉も散り、豊作?の柿はほったらかしらしい。とっくに実っている柿、都会に多いカラスが知らん顔、は信じられない。では、渋柿?「渋柿だよ~」と知らせ合っているらしい。
2009年12月12日 (土) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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