天才ピアニスト 2
11月22日(日) トリフォニーホール(錦糸町)
午後からのアマチュアオーケストラで。
休憩後は、ショスタコーヴィッチの1917年の革命をを描いた50分作品。
最後列の打楽器群の待機?中は譜面台で隠れ、出番?は3人もの太鼓?シンバル(金属円盤の打ち合わせ)、小さな掲げ楽器…、総6人もの揃い立ちが、面白く?高揚した革命表現に夢中で聴き入った。
16:16
ホール出入口延長の陸上庭園(2階)。
エスカレータ(露天)下の歩道に去年あった電飾はなく、駅前もまだだった。
当夜のETV特集は、「辻井伸行バン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝までの激闘20日間、世界一過酷な審査の舞台裏」。
4回もの各種演奏、だんだん絞られていく審査過程。
若者は、知名度が上がるピアニストになる面々、視聴者にも印象は覚えられ、楽しみになってくる。
3回目がカルテットと共演、4回目がオーケストラと。
審査のウエイトはカルテットとか。
4人の弦楽器との共演は、技巧より、目立ってはいけない、山ほどの感性ハーモニーが求められる。
オーケストラ指揮者の「ノブ」への合図は、繰り返すうち、ぴったりと決まった。
指揮者は、「目より聴くが勝る」と満足の笑顔で言った。
そして、優勝。
辻伸行さん、おめでとう。
6月11日投稿「天才ピアニスト」
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