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町内のハロウィン

ハロウィンが10月31日ということも知らなかった。
うっすらと、キリスト教?に関係、子どもの仮装、夜間の訪問、なにやらカボチャが主役?のこま切れ知識……。

息子一家の住んでいる町内が主催らしい。
私はハロウィンの言葉につられ、5時の集合場所へ行ってみた。

幼児から小学生まで、時には両親まで仮装姿で、次々やってくる。
仮装の範囲は一部から大部分までとあり、親子そろいの頭に挿した長い妖怪角、マント、フワフワロングスカート、お面と種々の工夫が笑っちゃう。

3512_210月31日17:06
孫(1歳9か月)も、骸骨プリントのつなぎで現れた。
ぴったり!サイズも仮装?も。
記念?写真は、電飾を触りたがり「後ろ向き」。
骸骨くんに顔はいらない…。
1764
3月22日に着ていた。
(中古店にあった新品とか、骸骨プリントが、手放し理由?)

よそ様も撮らせてもらったが、失敗。

あと、いくつかの班に分かれ、通知済みの商店に、揃いのカボチャプリントの紙製小袋を持って回るらしい。

11月2日朝刊歌壇俳壇欄、署名入り囲み記事抜粋
「…カトリックや英国国教会の代表的な祝日に万聖節(11月1日)がある。その前夜祭がハロウィーンである。…1年の収穫と無事を感謝し、祖霊を迎え悪霊を追い払って、冬に備える行事…。現在は、子供中心の浮薄なお祭り騒ぎに堕ちがちでも、根底にはその伝統と精神が生き続け…」

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コメント

11月になってしまいました・・・
今日から、寒気が入ってくるとのことですが!

ハロウィンは、日本でもイベントの一つになりましたね。何時しか、米国で事件が起きて日本の高校生が命を落としました。
なにか、このハロウィンの行事があるたびに想い出してしまいます。

うさこさんも来ていらっしゃるんだ(o^-^o)
お友達が増えるって好いですよね。

投稿: peco | 2009年11月 2日 (月) 10時27分

pecoさん、こんにちは。
その事件、日本人にはどうしても不可解です。
映画の世界の早打ちでもあるまいに、物騒で仮装もできません。
普通の社会で銃禁止、という当たり前のこと、世界中人種が入り乱れている昨今、かの先進国は変です。
取り立てて才能のない普通の若者の外国留学、世界中で多過ぎ、もっと自国の学問を愛せよ。

投稿: 高尾山 | 2009年11月 2日 (月) 14時04分

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