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園芸野草

懐かしい野草を、公園や戸建てフェンスで見かけると、初秋風情が寄せてくる思いがする。

昔、野草は野山で雑草のように丈夫でも、庭植えは弱いと聞いていた。
園芸種にだんだん変化したのか、人気のある野草は、野趣を盛り込んでの直植えで普及してきた。

10月1日3320
シュウカイドウ3311 

ハナカタバミ
公園花壇の雑草の中に、たった2輪ピンクの花が目立った。
珍しかったのは、クローバー形の脈が花の直径の2倍(5㌢)もある。初めて見たサイズ。3322

ミズヒキ3306

ホトトギス
椿山荘庭園の一角、素朴な里山雰囲気に、ホトトギスが垂れるようにうっそうと…。
まだ大部分は蕾だった。

昔の話になってしまうが、作家で登山(80代まで)が趣味だった田中澄江さんは、ご自分の庭に思い出いっぱいの野草を存分に育てていた。
彼女のエッセイに、宝物のように大事にしている野草ばかりで、豪華な花はない、とある。

数年前、日比谷公園での「野草展示会」に行ったが、それらは種から育てたとあり、納得し、感心した。

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