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2009年10月

紅玉

早朝(30日)ラジオ、青森からの電話情報はリンゴ の話。
「……最近、紅玉の人気が出てきました……」3498

それで了解。
前日に中玉の紅玉がセール、珍しいな、と思いながら買っていた。

昔のリンゴになってしまった紅玉、20年以上前から庶民的な愛らしい小玉のりんごは、高値になってしまった。
生産がぐっと減り、売り場にもお飾り程度の量に……。
甘酸っぱい、小粒が多い、菓子の材料……、アップル菓子メーカー用の注文栽培が主になったようだ。

まだS20年代のこと、中学生の友(母親の郷が山形県)と私に、父は焼きりんごを丁寧に教えてくれた。
姉がねだって買った電気オーブン(角丸の約40×50×30㌢ほどの白、びっくり高値¥3000)に、材料はバターと砂糖ぐらい、シナモンなしで。
でき上がりは、西洋の団欒テーブルをほうふつさせる気分にさせた。

後年、友人は焼きりんごをよく作ったと語ってくれた。
毎秋、彼女宅に親戚から送ってくるリンゴ箱、いくつかは焼きりんごに…。
大昔の思い出話、嬉しかった。

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素朴な秋

穏やかな秋気温になってきた。
散歩コースの庭園がいい。
庭園に素朴さを保つケア、野山の再現環境に秋の音、雰囲気が流れてくれる。
小さいあ~き 見~つけた~♪♪

348410月29日 椿山荘(冠木門庭園開放)
固い蕾がいっぱい出てきたツワブキ、もう花盛りになっていた。

3488ヨメナ 薄青

3490

3472近い範囲に、フジバカマの赤紫が草を彩る。

3493  新江戸川公園
蔓性にまじり、黄の愛らしいこと! 

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クサボケ?

椿山荘庭園(冠木門から開放)で、短く刈られた草むら?にオレンジ色の花が1つ、ころんと見える。
近寄ると、ボケだった。
近くに10㌢足らずのボケの木?が、無数にある。

347510月28日13:37 椿山荘庭園
クサボケ
枯れ色と小型の細笹が一面で、元気な葉をつけた極小のクサボケ?には、他に花は見えない。

 枯れ丘やクサボケ一輪迷子咲き

朝日『花おりおり』クサボケ(04、4、26)……日本原産のボケ。地面をはい、低く斜上して、枝をのばす。…

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樹木医と歩く日比谷公園樹木探検ツアー

前日のつづき。
3450 ショーの外側に花関連のテントが並ぶ。

クリスマスのローソクが、工作参加のテントで出来上がっていた。

芝生広場と大噴水の空間で、東京農大生が演技。
3453 3458チアリーダー

大根踊り

「大根配布しま~す」
農大生が段ボール箱を運びながら叫んでいる。
すぐ列になり、長蛇?

大根列近くが、「樹木医と歩く日比谷公園樹木探検ツアー」集合場所。
1回目(11時)が雨天中止で、2回目(1時半)も少ない、20人(30人募集)ほど。
樹木写真説明(実際見学と違うが、参考に重宝)のチラシが配られた。

まず立ち止まったのは、細めのアキニレ
「このように枯葉が混じっているのは、危険サイン。
根からの水分吸い上げが十分ではない。
地下の根の状態が邪魔されたり…。
キノコができている木は、ひどい状態…。
木の中心の先端の葉から垂直に下ろした長さは、がある範囲の幅と同じ長さ。それほどに根は広がる。
近くの木でも、地下の状況で、良、弱が、混じるように立っている。」

マテバシイ
「茂る木なので、外側にある。
1年中同じような茂り状態で、嫌われる。」

スズカケノキ
「街路樹に普及。
堅い。
花が咲かないので、飽きられてきた。
街路樹にハナミズキが増えてきた。
(歩道ガードパイプの巻き込み現象を尋ねると)
成長が早いからです。」

木の名を忘れた…。
「この木は樹皮が1㌢もある。
切断面はバイ菌が入りやすい。
樹皮がむけて生えかわるのは、木にとって良いこと…」

ツツジ山
丸く刈られたツツジが集まっている。
「元々の大久保から移植された由緒あるエドキリシマ。
日比谷公園、舘林……の4ヶ所に移植。今、大久保にはない。
現在はケヤキの影で、ツツジ山のツツジは花が咲かない。
皆さんは、欅を切った方がいいですか?」
………返事が出ない。
「成長樹木の移植はできない。広い範囲の根の先端まで掘れず、根の切断面は太く、菌に負ける。移植後やがて枯れる。
六義園にエドキリシマ等ツツジの希少種がありますから、ぜひ見に行ってください」

首賭けイチョウ
園内一の大木。
本田静六が「自分の首を賭けて」移植した。
イチョウは地下状況も良で緑の葉が美しい。
葉が触れる近さにレストラン松本楼、窓のひさしテントにsince1903、おや、日比谷公園開園(M36)の年?
「開園時2店あった、資金の関係…」
当日は日曜、店内は賑わっている様子…。

大イチョウ前で解散。
少し前に通ったテント横、青シートに山に積まれた堆肥?、スコップが複数ささり、「自由にどうぞ…」と言っている。
喜んで袋にいっぱい貰って来た。3459

芝生に雀が群れて、  を当てても動じない。
食べ物?多勢の落ち着き?

どんより日の日曜催事は、平日気分でありがたかった。

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日比谷公園ガーデニングショー

都報や新聞東京版に載っていた日比谷公園ガーデニングショー(24日~11月1日)、日曜に2回「樹木医と銘木探検をするツアー」にひかれ、切り抜いた。

25日、11時は雨っぽい、次の1時半はOKそうなので、ショーを先に見るよう早めに行く。

3430 チカラシバ
どこにでも生える雑草らしいが、私の散歩範囲では見ない。
日比谷公園での映りのいい環境に、見とれて撮った。

3434バラが向こうに見える。
秋バラを公園に見に行ったことはなかった。
華やいだ高尚感十分のバラ、春秋に咲くのは「もったいない」にもかなう。

3437天気がはっきりしないので人出は少ない。
和風の旋律が聞こえてきた。
特設舞台で演奏中。
大勢の人がしっかり見て聴いていた。

主会場の芝生広場は、ガーデン部門、ベランダガーデン部門、コンテナガーデン部門、ハンギングバスケット部門と、配置よく縦横円形に連なる。

ガーデンベランダガーデンは、レイアウトも大きく、作品数は少ない。
夢のようなガーデンは、作る手間とケアを思うと、現実味より夢世界を眺め楽しむ、までが見物人の気持ちと思う。

コンテナガーデン部門

    3447 3448

ハンギングバスケット部門

据え置き、壁掛けと、タイトルのイメージを盛り込む秋野草特長の映え、新種花の珍しさ、肉厚葉を種々、究極の花舞台の競いは、楽しい催事だった。

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紅白手旗

3344近所の幹線道路で、工事中のクルマ誘導に紅白の手旗を見た。

懐かしい。
手旗信号、戦中の授業?で習っていた。
小学3年ごろから?記憶はあいまいだが、学童疎開先で、敗戦時の4年まで練習していたようだ。

数字の、一、二、~九、十。
片仮名のア、イ、ウ、エ、オ…。
いくらか覚えている。
それぞれの形になっていた。
当時、海軍で使用と聞いたと思う。

今思うと、緊張感より馬鹿げたことと、むしろ可笑しい。
平和な日本から見ると、小さな経済力のない国のけばけばしい軍事行進の、可笑しみに似ている。
世界を知らない、知らされないは怖く、哀しい。

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文京エコ・リサイクルフェア

第10回文京エコ・リサイクルフェア(10月24日教育の森公園)のチラシに前日気づき、近いので出かけた。

区の屋外フェアは教育の森(旧教育大跡地)会場が多いようだ。
昔、身近な母、姉が健在なころは、体育の日のバザー…を楽しんだりした。

小タイトル~「もったいない」は地球を守る!~
使わないもの、壊れたもの…を活かす。
ごみを減らす。
CO2を減らす。
諸々のエコ・テントが輪になって並び、フリーマーケット(バザー?)100店も輪外に加わり賑わう。

3423リサイクル自転車即売会

3420 産直コーナー
食用菊、友人から以前届いた「もってのほか」を思い出し、売り場の人の「同じ味」に、今回は黄色を選ぶ。

キノコは何種かあったが、大きな「なめこ苗床」は、ちょっと引いてしまうのか、売れないようだ。
簡単説明を価格紙に書けば売れると思う。

3425 体験・手作りコーナー
おもちゃの病院
リサイクルアート
紙すき
廃油のキャンドルつくり
エコクッキング……

3426_2 3428 水道局出張コーナー
試飲してアンケート用紙に答えると、お土産袋を貰える。

展示コーナーではクイズやアンケートに答えて、花苗を貰える。

植物園テントで(木の実…)では、花の写真を「自由に1枚お持ちください」。

子どもの喜ぶ体験土産に限らず、いや、もっと「貰える」が弾む響きをもつフェアは、恥ずかしいを忘れて面白かった。

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ムラサキシキブ

椿山荘(冠木門から庭園開放)で、「紫式部」の名札を見つけてから、庭園に入れば小さなその木を眺める。
 10月2日投稿「ムラサキシキブとコムラサキシキブ」

340510月21日 椿山荘
ムラサキシキブ
同じ木とは信じがたいほど、紫の実がたっぷり、名にし負う紫だった。

 実も色もまばらなままと思いきや
          全部が全部紫式部

339621日 椿山荘
シロヨメナ
素朴な野草風情の同種と思う菊が、遊歩道にあちこち見える。
この1ヶ所は花数ダントツの満開。アブが止まったり飛んだり。

340721日 散歩道の民家
ロビラキ

  月越えて炉開きピンク盛りなり

9月28日投稿「炉開き(ツバキ科)」

ツバキ科で早々に咲くロビラキだったが、今秋はサザンカも咲き始めた。

 

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ススキ

先日、TVで箱根千石原のススキを映していた。
あれだけの群生になると、初秋の波に溜息が出る。

郊外に出かければ、ススキのそよぎは珍しくもないが、都心の住宅街散歩では見ない。
秋の代表選手のようなススキ、出会えると、「珍しい」に見とれる。

335310月15日 甘泉園(早稲田)
ほんの少量が池渕に似合う。

338310月20日 音羽の空き地
幼いのが2本。
あとは切り口が何本も。
十五夜  (10月3日)には、穂が小さくて間に合わなかったと思う。

10月21日 小日向
散歩道で、上を仰いで初めて気づいた。
高いところは5㍍もある崖上の角敷地に、3ヶ所に分かれて豊かにそよいでいる。3387
3389_33390_3 
                    

 

 

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メドーセージ

336610月18日
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)
散歩で通る住宅地の空き地(約100坪)は、雑草でおおわれている。
毎度の馴染み草の中に、青い花が見えた。

ネットの野草ページに見つからず、「青い花 シソ科」でぴったりの写真があった。

雑草の中に湧いたような花、近隣から種が飛んできた?空き地以前の種?今、雑草の真っただ中で、雑草のようにたくましい。

3385_2イヌホオズキ
同じ空き地。
5㍉ほどの花はナス科と分かる形。
実はびっしり下がる。無駄花はなさそう。

3371ヒメツルソバ
戸建の石垣等に多い。
花と名を知ってから、人気野草と分かった。
極小の花は、写りがいい。

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楽しい 5

投稿タイトル「楽しい」が、久~しぶりに登場。
 08、9、24投稿「楽しい 4」

337610月20日
それは、「待ってました!」の新聞囲み記事だった。
小さな「青鉛筆」記事ながら、厄介物のエチゼンクラゲの試食波紋は、エチゼンクラゲのように大きく広がっていく。
 9月24日投稿「ウマヅラカワハギ」

  朗報です水族館の試食記事
      エチゼンクラゲの10種の料理

 

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道を尋ねられます

神田川畔の新江戸川公園往復1時間半は、昼散歩にちょうど良く、ついつい飽きもせず続けている。

3296途中、小日向、音羽を通るが、その辺りの往復で「鳩山会館」を尋ねられる。
この頃では、待ってたような会釈で…分かる。
そして、町会の地図掲示板前に止まっている人に、…どちらをお探しですか…と私から言ってしまう。
特に土休日は、範囲も広がって、人も多い。

ほんとに分かりやすい位置で、入口は護国寺~江戸川橋の音羽通りに面している。
音羽通りは椿山荘側からと、小日向側(鳩山会館の建物の地続き)からと、下った窪地通りで、目立たない?のかもしれない…。

会館オープン(初夏)から、7年ほどだろうか。
オープン1ヶ月は入館フリー。熱心な要望で延長1ヶ月と、住民サービスも懐かしい。

以前、当時入会していたスケッチサークルで、庭園からの会館をスケッチした。
グループや個人で、会館スケッチは人気で、スケッチのブログでも見ている。

何十年か前まで、政治家一家の生活があった邸宅は、来館者に開放している手洗い等の昔洋画に出てきそうな陶製備品に、客間にない「触れる美」が爽やかで、現首相の政治家っぽくない雰囲気と重なる。

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季節はずれ

樹木の花は、蕾や開花のずれは少ないようだが、野草は温暖化の影響か、珍現象が見えた。

335910月18日13:14 新江戸川公園
ハハコグサ(春の七草のゴギョウ) 
特徴のある葉と花に、びっくり。

336010月18日 新江戸川公園
アジサイ
野草ではないが、フェンス寄りの素朴なアジサイ列。
1輪のみ。
まるで紙細工のように多色。
花弁は全部ぴんと張っていた。

337410月18日
タンポポ  
近所の幹線道路の細い歩道、ガードフェンスの下。
タンポポは、最近まで新江戸川公園で時折見たが、当日は消えていた。

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セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ
3350 10月15日 甘泉園(旧御三卿清水家)

秋の風情を呼ぶ、つつましく映る黄色。
少ない本数のそれは、池渕を彩る花になっていた。

3343 住宅地の空き地背高ではびこる。
ああ、やっぱり、本来?の姿だった。

セイタカアワダチソウは、種子発芽を抑制するため、純群落形成になりやすい。(他の野草を追い出して、独り占め)

昔、親戚へ向うドライブで、バイパスの中央土盛り(点々と小山がつづく)に背丈をそろえた美しい黄色は、遠くからも目を見張る珍しい光景だった。
やがて、厄介物になったことを知る。

庭園にある数本は、毎年抜かれて、増えないようにしていると思う。

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THEハプスブルク展

3345 ヨーロッパの王家のコレクション展、「ハプスブルク」の名にひかれ出かけた。

聖書や物語の情景画は、壁面を飾る絵としては、理解しがたい残酷構図と緻密な筆遣いに、とてものこと「いい」とは思えない。

ただ、『クレオパトラの自害』は、毒蛇で絶命の彼女を取り巻く侍女たちの悲嘆…小説著者によって違う構図と思ったこと、また上半身裸が綺麗で、哀しい絵には感じないほど惹かれた。
周りの侍女は、キャンバスを継ぎ足し、後から描き足したとある。いわれれば、絵は正方形になっている。

女性の肖像画は自然でいい。エリザベート(オーストリア皇妃)、マルガリータ(王女)…は、うっとりする顔、衣装、ポーズ…美しい王家の時代に見入った。

3347 10月14日14:25 
六本木 国立新美術館通り店先
インパチェンス

動物園のサンパチェンスに似ている。
TV園芸のインパチェンスの方だと思った。
 9月16日投稿「象舎のサンパチェンス 2」

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山手線命名100年

10月12日は、「山手線」命名から百周年になる。
朝日東京版に、今週から「命名100年 いつも隣に 山手線」連載が始まった。

15日は郷愁を呼ぶ「赤れんが」の話。

要約…新橋~東京間、れんが造りの連続アーチ橋の長さは約3㌔。
完成は1907年。
軟弱な地盤のため、約2万本の松が基礎として埋め込まれた。
れんがは一つ一つ念入りに手で磨かれてから積まれた。

日本最長、最大規模の明治期のれんが造り構造物。
関東大震災、戦災を乗り越え100年もの間、現役で鉄道の大動脈を支えている
。…

私の場合、山手線乗車は「大塚」か「池袋」。
下車駅は構内の乗り換え利用ばかり、街に出ない。
街に出るのは、都電廃止後は地下鉄だった。

伝統ある赤レンガの東京、有楽町、新橋の高架下は、街歩きの誰もが通っている。
素朴な昔のレンガが希少になった今、改装の憂き目の心配はないと思う。
おめでとう、100年。

3357 3358 10月15日
大塚駅南北通路完成

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赤とんぼの羽

3337 10月13日13:24 新江戸川公園

赤とんぼのが、透明に輝いて撮れていた。

晩夏には容易に止まってくれなかった赤とんぼ、秋になると、少し落ち着き?が出て、ロープやポールを好んでいる。

3342 10月13日13:50 江戸川公園花壇

シジミチョウが羽、ユリオプスに仲良く止まった。

 羽閉じて並んで止まる二羽の蝶
        二人ハイクの休憩浮かぶ

     

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高田馬場流鏑馬(やぶさめ)

高田馬場流鏑馬は、毎年体育の日(10月12日)に行われている。

3367流鏑馬の奉納される穴八幡宮に12:40ごろ着いた。
境内は、それぞれの昔装束の人々が三々五々、間もなくの出発行事を待っている様子。

流鏑馬会場の都立戸山公園(箱根山地区)は、ほんの3分先。
2時開始なので、まだ会場はまばら。
それでも、前列?はしっかり人ひと……。

的は3ヶ所
うまく三つ目の的前の丸太(園の備付)に座れた。
1時間も待つが、丁度よい到着時間らしい。

3368開始ころになると、マイクで解説……次々説明。
…的は杉が多いが、昔通りを使用している。
射手は5人。練習は10年かかる。…

裃姿「……」(声が聞きとれない)
射手「承って候」(張りのある声)

奥まで進んで戻ってきた射手。

3375 1人目は、二の的、三の的に命中
真ん前三の的に「バリバリ~」の鋭い音。
的の落下瞬間写真。
裃姿の1人目の的係り(5人の射手に5人が控える。4人は的を持っている)が拾うと、3つに割れていた。
射手は写ってない。右へ消えるのは、目にもとまらぬ速さ。

3377 3人目は的に命中しなかったが、射手が撮れた。

3382 5人目、的に命中
射手はもう消えている。

「三の的」は、命中音2回。
木の香も新しい檜の的の効果音、その響きは観客の拍手に包まれ、懐かしい流鏑馬の音として、み~んなに残った。

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芭蕉庵の草木

関口芭蕉庵は、山道情緒を思わせる、草木で溢れる小さな日本庭園。
で、「足元に注意」の小さな標識が所々に立つ。

10月11日
3353 キチジョウソウ
通路に沿うように、が半々の割で生えている。

3338ツリガネニンジン

3362ヤブミョウガ

3348チャ(ツバキ科)
花は少なく、大小の実が多い。
下側のいたのは、実がはじけて種?が落ちた。

チャの木は多い、いかにも芭蕉庵らしい。

3355_2古池や蛙飛こむ水のをと」の芭蕉句碑に、ホトトギスの満開が寄り添う。
立札に「文字は真筆」とある。

 面倒な俳句のルール知らぬまま
        芭蕉の言の葉明快に思ゆ

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芭蕉忌

3354_2 芭蕉忌(10月12日)の日にちは、知らなかった。
先日、芭蕉庵に張り紙があり、カレンダーに記す。
芭蕉堂(芭蕉像)の公開(10月10、11日)

芭蕉堂は相当古い。(1938年近火で類焼復旧。庵は1945年戦災で焼失、堂だけ残った)3345 3344 3340

像は中央に芭蕉。
両側に、蕉門十哲(特に優れた高弟10人)の4人。
其角(きかく)、嵐雪(らんせつ)、去来(きょらい)、丈草(じょうそう)3356_2

芭蕉堂は四畳半ほどの正方形板の間、
右側横幅地窓(障子)。
丘陵に立地する芭蕉庵庭園の最も高い位置。
南勾配。
北側の石垣、四方の高木は、強風雨から小さな堂を守る。
恵まれた環境の堂に、障子と灯が見え、身近に感じた。

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ヒガンバナの葉

ヒガンバナの葉を見たい、いつも思いながら、時が過ぎてしまう。
枯れごろから、忘れないように気をつけていた。

間違いのない位置は、江戸川公園遊歩道ドウダンツツジの植栽の下。
10日ほど前、茎が落ちた乾いた球根に、が出ていた。
どんな葉になるか、ちょっぴりワクワク……。3336

10月10日
すっかりになっていた。

新江戸川公園でも、あの辺と思うところに、短いのも、長いのも…、ちゃんと中央が白っぽい細長い葉が、生えている。

間違いのない花と葉の交代劇を見せてもらった。

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キンモクセイ

18号台風の外側だった南関東、それでも一昼夜の強風で、ベランダのゼラニュームは折れたり、亀裂プランターの渕は削られたり…。

歩けば匂うと言えるほど、キンモクセイの木が橙黄色の小花をぎっしりつけている。
自然に落ちたのと強風で、散歩道も色のカーペットになっていた。

3335 10月9日
歩道の植栽に、個人?で植えた小さい金木犀。
国道の排ガスにも強い?

 金木犀枝が低いと鼻を寄せ

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ふくろう

先日、池袋駅(東口)前交番にフクロウ彫刻の石柱を見た。
地名にあるからの連想で、シンボル?になったらしい。
似たような石柱のフクロウはいくつか目についた。駅西口側にもあると思う。

3145見守るふくろう(池袋)

3227戸建の玄関ヤード。

3190動物園

3330東京都福祉関係(地下鉄車内広告)

ほんものを見たことはなくても、誰でも知っているフクロウ。
絵本で知る森の住人。

夜行性の抜群視力。
目玉を動かせない。
頭を上下、真後ろに向けたり、自由。
消音効果高い羽根。「闇の狩人」の異名。
ネズミ捕りの名人。
世界各地の守り神。

最近はペット飼いがあるらしい。ずいぶん珍しい趣味だと思う。
夜行性を飼うのは残酷、森が恋しいでしょう。(u_u。)

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台風でラジオ深夜便休み

雨模様の日が3日つづいて、翌日の昼は北関東辺りが18号台風のコースに入っている。

Photo 10月7日10:13

雨もやに星の点々光ります
       店先花壇のカランコエ列

その辺り図書館までが丁度よし
       小さな小さな雨のウォーク

朝からずっと、ラジオ、TVで強い18号台風予報を知らせている。
7日のうちは静かな雨だった。

夜中…ラジオをスイッチ。
「…いま1時です。ラジオ深夜便を休ませていただき、台風関係をお伝えします。…」

予報の「強い」は、こういうことか。
各地の交通の便(空、海)、鉄道、道路の状況を、細かく報道。
そして、次々被害報道。

2時頃まで聞いてラジオを切った。

6:20頃、無風、小雨。
ベランダに下がる竿に滴。
垂れ壁(昔のベランダ)を越えて竿に…記憶にない初現象。
夜中の風雨は相当なもの、だった。

7:30ごろ強風、大雨。
8:20ごろ小雨になって、止んで、瞬く間に日差しが入る。
8:50ごろ強風のみ。そして、いま投稿。

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レトロ都電 2

先日、大塚駅で都電を下車すると、反対線路に初めて見るレトロ車両が止まった。

ネット……昭和初期の東京市電をイメージした車両両を導入し、平成21年1月31日(土)から運行を開始。
今回導入する車両(9002号車)は、昨年度導入した9001号車と同型色違い。……

 08、2、10投稿「レトロ都電」

3297 9月29日13:19
大塚駅停で止まっているので、撮りやすかった。

40年ほど前、主に山手線内側を網の目のように走っていた路面電車が終わった。
現在の都電荒川線は専用軌道なので残ったのだと思う。
各都電停の立派なこと、まるで駅です。
が、JR山手線高架下の大塚駅停車場は、99%昔と同じカタチ。
希少な思い出縁(よすが)になっている。

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数字語呂

スーパーのチラシに「10月4日はいわし(104)の日」とあり、生いわしの売り出し(天候などの理由により入荷がない場合がございます)が載っていた。

数字語呂は、1年中感心するほどある。まだ増えていくでしょう。

売り出し日は、生いわしを安心して買える日で、はずしたくない。
献立は天ぷらと決まっている。
昔、沼津の市場食堂で知ってから、大好きになってしまった。

手開きは空中技なりいわしの日

3340 「満月が見えるよ」 夫に呼ばれた。
隣室ベランダなし窓から、真上のような壁よりに……。
10月4日22:17

満月や首がのけぞる夜半かな

満月やあすからは雨いわしの日

前日の十五夜お月さん  、ブログ友のpecoさんのページに、望遠レンズで紋様まで写っていた。

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木と暮しのふれあい展

先月の都広報に載った「木と暮しのふれあい展、10月3、4日10~16時、木場公園で」を切り抜いておいた。

都立木場公園の名は、昔の東京の木場ということでしょう。

公園広場を円形に、種々の木工教室が並ぶ。
晴れの日曜で、家族づれが、思い思いの場で、木工作に取り組んだり、木製品で遊んだり……。
東京の小学生たちの懸命な木工作を眺めさせてもらった。

刻みを入れた薄く、細い板(檜等の端材)を使って、子供から高齢者までハサミで指先の奮闘。3335

同材料での立派な展示作品。

3331 時計は大人気。

椅子

3332 積み木で子供が好きに遊ぶ。
好きなだけ土産に貰える が、重量で欲張れない。

3337 この木工教室の椅子は、「ためしてガッテン」のステップ台(筋力運動)にぴったりサイズ。
セットになった材料で、見本を見ながら、各自釘で仕上げる。
私は釘打ちはやらないし、材料を持ち帰っても、夫はふらふら腰で無理。

何となくスタッフが作ってくれることになった。3339
私は募金箱に¥1000を。
先方さんもお礼を言ってくれたり、待ってみて良かったです。
たちまち出来上がった木工品、かさばる割に、簡単に持ち帰りました。

木場公園への途中、寺院の塀に、大きく山型に朝顔を這わしていた。

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家庭的

at homeな雰囲気だなあ、和みを感じる音楽会である。

シビックホール(文京公会堂)主催?の「響きの森クラシック・シリーズ(年4回コンサート)」は、年間分申し込むと同席予約になり、近いのとで、お手軽気分で出かけている。

本来ポピュラーなクラシックのみで発足?の感じだったが、最近はこのあたりの選曲もあやしくなってきており、混じりけありである。

10月3日は、ベートーヴェン2曲で気分的に楽。
まず、ピアノコンチェルト。
まだ17歳の高校生。
確かな未来を見せてもらったようで清々しい演奏。
拍手に返す丁寧なおじぎが、初々しい。
そして、アンコールはピアノ独奏。

3328 3327 休憩時のロビーに、写真パネルスタンドが並んでいた。
「10月2日(前日)のリハーサル風景」
ソリスト 北村 朋幹(ともき)
東京フィルハーモニー

2曲目は、交響曲第7番。
十分に堪能した拍手に出たり入ったりの指揮者(尾高 忠明)は、最後に一言?「ベートーヴェンの7番の演奏後に、アンコールを要求するのは日本だけ……」ユーモラスな言い訳?に会場はどっと沸いた。3329

出口に、アンコールのピアノ独奏曲名が出ていた。

ラジオ早朝(4日)の気象さん「…十五夜と満月は必ずしも一致しない。きょうが満月  …」

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園芸野草

懐かしい野草を、公園や戸建てフェンスで見かけると、初秋風情が寄せてくる思いがする。

昔、野草は野山で雑草のように丈夫でも、庭植えは弱いと聞いていた。
園芸種にだんだん変化したのか、人気のある野草は、野趣を盛り込んでの直植えで普及してきた。

10月1日3320
シュウカイドウ3311 

ハナカタバミ
公園花壇の雑草の中に、たった2輪ピンクの花が目立った。
珍しかったのは、クローバー形の脈が花の直径の2倍(5㌢)もある。初めて見たサイズ。3322

ミズヒキ3306

ホトトギス
椿山荘庭園の一角、素朴な里山雰囲気に、ホトトギスが垂れるようにうっそうと…。
まだ大部分は蕾だった。

昔の話になってしまうが、作家で登山(80代まで)が趣味だった田中澄江さんは、ご自分の庭に思い出いっぱいの野草を存分に育てていた。
彼女のエッセイに、宝物のように大事にしている野草ばかりで、豪華な花はない、とある。

数年前、日比谷公園での「野草展示会」に行ったが、それらは種から育てたとあり、納得し、感心した。

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ムラサキシキブとコムラサキシキブ

先日、椿山荘庭園(遊歩道の冠木門開放)で、紫式部の名札を見つけた。
小さな実はまだ白く、落ちているのもあり、色づくまで無事?と心配になりそう…。

3310_2 10月1日 
ムラサキシキブ
名札を見てから2週間近い。
少し紫になっている実もある。
実の付き方はまばらで、半分ほど実は落ちていた。
樹形は馴染みのコムラサキシキブとはがらりと違い、名札がないと気づかない。

3319_2 3314_2 コムラサキシキブ
民家のフェンス。
1ヶ月前から、紫の実になっていた。
枝は縦に伸び、実はぐるりと裏表についている。

3317_2 3316_2 コムラサキシキブ
民家の石垣に垂れ下がるような枝は、コムラサキシキブに多い特徴。
実は葉の表面側のみ。

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華やぎのあと

3225_2 先日の椿山荘の庭(冠木門から開放サービス)、建物から湧き出たような、結婚パーティの華やいだ人たちが見えた。

フォーマル制服の女性3人、フラワー・シャワーの花びらを掃いている。
何分か前の場面を、想像させてもらった。

3224_2 少し離れた和風水流に、苔むした水車が割と速く回っていた。
実際に使った時代より、半分ほどの直径かもしれない。

水車のように、自然で優しい新生活が始まるでしょう。おめでとう。

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