カイツブリ(琵琶湖)、海女まつり(白浜)
7月20日朝5:20ごろ、ラジオ「ふるさと元気情報」で。
琵琶湖のカイツブリの話だった。(要約)
《琵琶湖の代名詞カイツブリは、滋賀県の県の鳥。
全長……25㌢
冬は淡い褐色、春から濃い褐色。
陸に居ることはない。
水に潜るのが得意、30秒も。
餌……小魚、エビ、水生昆虫。
鳴き声……「ケベベベ」とかん高い。
姿……♂♀同じ。
今は繁殖の時。
浅いところ、沼の水草に卵を産む。3週間でふ化。
雛はすぐ泳げる。
親の背中に乗ったり、 お父さんが餌運び。
この時期は一番危険が多い。
カラス、ブラックバス、ブルーギルに食べられ、育たない。
最近は敵(外来種)が増え、水草が減って、5~600までに激減。
カイツブリが増えれば、琵琶湖が良くなったことになる。
暑い夏ですが、ぜひ琵琶湖に可愛い親子を見に来てください。》
先月、初めて見たカイツブリの姿、頻繁な動きが面白かった。
6月15日投稿「カイツブリ(清澄庭園)」
同日「ふるさと元気情報(前半)」20分後5:45ごろの後半は、千葉市から。
南房総白浜の「海女まつり」の話。
《今年で45回目のまつり。
……夜の大夜泳がいい。 8時ごろ、40~80代の海女が2㍍間隔で片手に松明を持ち泳ぐ。
70人ほど参加。150㍍の輪になる。
白浜で生まれ育った若い人(3日で習得)が少数参加。 海女になろうという人も出てくる。
今年はスポーツ(種別を聞きおとす)クラブに呼びかけて 募集した。
花火は野島崎灯台で、水中花火、打ち上げ花火と、海と空の両方。
きょう(7月20日)は海開きと海女まつりと重なり賑わう…。》
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