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先生が卒業

週1回のコーラス会、15年余り(前任者から引き継ぐ)指揮指導いただいたS先生が6月でおやめになった。

私はひょんなことから入会(5年半前)し、コーラスの楽しさを知り、週1の非日常、オタマジャクシを追う嬉しい日ができたことは、ほんとにS先生のお力だなあ、とつくづく思う。

2668 最終日、まだ早め時刻、S先生とピアノ伴奏のI先生が連弾(両先生は音大ピアノ科)されていた。
びっくりし、まばらな中で拝聴。
嬉しくて写真も。
2669 左から会長、S先生、I先生、最高齢のTさん(S先生が引き継がれた日に、偶然同日入会)

当日はお別れ夕食会の都合で練習開始は1時間遅くなっている。
会長が、「練習の前半後、S先生とI先生が連弾してくださいます…」

先ほどのは練習とわかる。
先生は即席練習と言われ、I先生も「初めてで…」とおっしゃっていた。

クライスラーのヴァイオリン曲「愛の喜び、愛の悲しみ、美しきロスマリン」。
両先生の初めで終わりの連弾が、涼風を教室に満たしていく。

鼻水をティッシュで押さえながらの最終日だった。
先生も2度ほど廊下に、鼻かみに出られた。

年二回ほど、先生の奥さま手作りのドライフルーツ入りマドレーヌやクッキーを、会員数分セロハン袋に、やクリスマスカラーののリボン、アクセサリーもつけて持参してくださった。
全2時間の半ばにお茶(菓子)休憩があり、会員の親睦に役立っているが、先生の奥さまの愛情菓子は、みなさん大事に持ち帰る。

I先生はご母堂介護のため、いつもの時間に帰られる。
残り時間はいろいろ歌った。
譜面台に小さな年代物の楽譜帳が載り、1度もやってない「カロミオベン」が鳴る。
高1で習ってから初めてだ。
不思議、イタリア語歌詞が次々出てくる。
10代のアタマにタイム戻り、みなさん知っているようだった。

教室から徒歩5分ほどのイタリアレストランでの夕食会は、新年会、暑気払いを越えた名残惜しい長時間になる。
なんとなく小学生の真似をして、両腕のアーチをつくる。
先生はとうとう卒業してしまわれた。

全体に味が濃い。
旨かったのは   だった。2670 2671 2672

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

風邪の前兆なのでしょうか?お見舞い申し上げます。ヨガの仲間で同じような症状を訴えていた人がいました。コーラスの施設訪問で
頑張って歌いすぎたのと風邪が一緒になったみたいとおっしゃってました。ヨガを数週間休みました。
熱が出ませんように、お大事に。
 今お寺のお施餓鬼から帰ってきました。
初めての参加で少し緊張、16人のお坊さんの読経は胸に響きました。目を閉じて聞いていると重厚な音楽にも感じられました。私の
観察では読経では口は大きくは開けず、それでいてお経の言葉ははっきり、声も通るのですね。あいにくの天気で都内散歩ともゆかず
上野で少しの買い物をして帰りました。

投稿: 川乗山95 | 2009年7月 8日 (水) 19時23分

川乗山95さん、こんばんは。
声を大?にして言えます。
風邪ではないのです。不思議病です。
喉がが少々違和感ありですが、1週間もすればOKでしょう。

僧侶の声は、私の身近な例では、うっとりするバリトンです。
めりはりよろしく発声訓練は修行時代に経験。声楽家に似ていますね。
お施餓鬼の経験はないですが、大きなお寺さんのようで、壮観だったことでしょう。

投稿: 高尾山 | 2009年7月 8日 (水) 19時45分

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