エゴノキ
去年は5月中旬に、新江戸川公園のエゴノキが見ごろだった。
地面を白くしていた落花から初めて気づき、木は雪のようにふわっと白く、小さなスズランのように下がる花が可憐だった。
11日、まず地面の白花がたっぷり見えた。
高木は同じ根からでも、手前は花なし、後ろの方は花が多い。
同じ根から幹が8本出ている。
前日の10日、江戸川公園内遊歩道に白い花が見えた。
こちらの木は小ぶりだが2本あり、記憶にある下がる花、今年初めて気がついた。
特大?の蜂が何匹も止まったり飛んだり、木が低いのでよく見える。
翌日も、白花に黒い蜂が目立ち、ぐるぐる飛びまわっていた。
「果肉にサボニンを含み、かむとエゴイのが名の由来」とあるが、こんなに蜂が寄ってきて、花は甘いらしい。
遊歩道の奥側にひっそりと咲いており、ほんとに見ながら歩かないと分からないままになってしまう。
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