おもしろ講座
区の後押しで種々の生涯学習講座がある。
春の募集講座の「英語で歌う懐かしのポップス」(8回)にはびっくり、遊び心を感じた。
1950~70年代初め頃までに流行った……とあり、もう嬉しくなり申し込む。
60年ほど前、戦後の180度転換に、どこもかしこも英語が大流行り。
当時の片面1曲のレコードを聴きながら、中学生でさえ歌詞とにらめっこ、そんな横文字文化の粋な時代があった。
ほんとのところ、クリスマスソング、西部劇の主題歌、50年頃の映画等のヒット曲と、昔ものなら何でもよかった。
受講者は、ぐっと若い中年層の参加は意外で、少々力みが抜けた。
とはいえ、高齢者?中心かなと推察。
初回(14日)は、誰でも知っていて、歌いやすい(講師の説明)テネシー・ワルツ。
まず、48年発売時?のパティ・ペイジの歌をスピーカーで流す。
広い教室をおおうアメリカン、早くも気分はルンルン。
講師のつややかな声量とピアノで、気おくれながらもレッスンも明るく……。
なんと平和に過ぎる講座かなと、つくづく思ったことでした。
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コメント
高尾山さん、こんばんは♪♪
英語で歌う懐かしのポップス・・・いいですぅ・いいですぅ(^^)/
ポールアンカの歌も、きっとでてきますよね。
1950年代というと、まだ小学生ぐらいだったのかなぁ・・・
その頃から結構、おませだったですから・・・
中学生か高校生頃だったかな、パットブーンの砂に書いたラブレターなんか、よくハミングしてました♪♪
その頃の高尾山さんはというと、三つ編みをした可愛い女学生
だったのでしょ?
青い山脈に出ていたあの高峰秀子さんのような
私はその頃が人生のうちで一番好きな時代でした。
投稿: peco | 2009年5月17日 (日) 20時39分
pecoさん、おはようございます。
けさは久しぶりの晴れのように感じ、温度も程良く上がったようです。
講師の説明では、速い(ポールアンカ)ものは難しいので除外、だそうです。
講師は大変、お気の毒…受講生は無責任…という風景。
投稿: 高尾山 | 2009年5月18日 (月) 09時33分