赤塚植物園
前日のつづき。
ニリンソウ自生地の大門地区を出て溜池公園へ。
池は円形で、中央に2本の松を植えた島がある。釣り人が10人以上いた。
柳の大木が5本。
傍らに円形梅林。中に木製のテーブル・ベンチセットが、間隔をたっぷりとって4組ほど。
梅見ころは綺麗だろうなと想像する。
出口(植物園方向)近くに八重桜、紅白になっている。
根もとをたどると、2本が1本のように密着。
八重桜の源平咲きかと期待したが、外れ。
ソメイヨシノが散って1週間たっての八重桜、あっ、ここにもと見つかる重量感の個性に見とれる。
7分ほど歩くと、赤塚滝不動尊。
御本尊は細い滝だが、神社風な塀に囲まれ、脇に炎を背景にした、小さな(40cm)○○を安置、住民に守られている。
5分ほどすると、赤塚植物園。
ここも3回目になる。野草にポイントを置いた特長が珍しいと思う。 ホウチャクソウ
植物園だけあって、2つ咲いていた。あとは蕾。蕾も花も緑色。
朝日「花おりおり」に、……ホウチャクは宝鐸と書き、堂塔の四方の軒にぶら下げる大形の風鈴。本種の花は長さ3㎝ほどに過ぎないが、分枝した葉の下に下がる雰囲気が宝鐸を思わせるのでついた。……
大門ニリンソウ自生地にホウチャクソウの群生があるが、ユリ科の艶々した葉だけが目立っていた。貼ってある説明紙に「ニリンソウの花が終わると咲く……」 傘とボタン
モウソウチクの筍
見せるためらしく、筍は育っている。 シャクナゲ
入口近くの広報?室内にメッセージ板
ご当地(ニリンソウ)土産の見本
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