ぼたん雪が写っていた
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けさ(2月27日)7:30のラジオ気象さん「いま、八王子は雪ですが、都心は雪にならないでしょう。……サンシャインビルの窓から雪が見えます。200Mが雪と雨の堺でしょう……」
え~面白いお話。サンシャインは自宅から直線距離2K以内。
サンシャインを検索すると、「武蔵野台地にあり、展望台は東京タワー(250M)より標高では高い」と。
池袋は低地と思っていたが、台地解釈も意外だった。
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2月22日朝日beに「アタマジラミ」の記事。
ちょうど1年前も「アタマジラミがこどもたちに増えている」の記事があった。
「全国に広がる薬が効かないアタマジラミ」の分布地図も載っている。
そして、すきぐし(プラスチックの柄に目の細かい歯)の使用写真も。
写真説明に「全米シラミ症協会が推奨する専用くし」とあり、国内でも市販、貸出保健所もある、と。
1945年終戦前と同じ駆除方法、不謹慎だが、何やら可笑しみを感じてしまう。
「アタマジラミが病気をうつすことはまずない」の記事が、あってのこと。
日本の場合、昔からあった梳櫛、長い髪を洗わずに汚れを取る櫛が、21世紀にアメリカで駆除櫛に発展は、先人の知恵の痛快を見た。
現代のシラミ退治の梳櫛はあのDDTのアメリカ製
梳櫛のシラミ退治のそもそもは疎開児童のおかっぱ頭
08、2、27、投稿「梳櫛」
この2日間(23,24)、米アカデミー賞日本W受賞報道で賑わっている。
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21日早朝ラジオ気象さん「空は青空ですが、黄砂を観測しました。洗濯物は室内に干してください。」
先日、文遊会(ビデオ映画等を見る会)で応援している2人の落語会があった。
前回より多い40人以上出席で、大パーティ場のような部屋だったが、形がとれていた。
非会員の応援出席も。
三遊亭きつつき、橘也が2話ずつ。
終って、恒例の質疑応答。
4話の題名は?
きつつき……「厄払い」 与太郎の失敗するところ。時期(昔は節分)の問題がある。
「富士詣り」 昔は旅が最大の娯楽。
橘也……「短命or長命」 縁起で長命ということに。もてない男の愚痴。
「花見酒」 やろうとしたところがしくじる。
着物は? 稽古は? 1週間の予定は? 新作は?等々若い2人は笑わせながら懸命に答えていた。
この30分ほどの問答が文遊会主催の特長で、和んでいる。
08、11、15、投稿「三遊亭きつつき、橘也 2」
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2月14日の11時と2時に「後楽園で水戸黄門のお出迎え」、の記事が出ていた。
シビックホールコンサート開演の3時までに、1時間ちょっとの寄り道3ヶ所は、牛天神~後楽園~シビック25階展望室。
天気は朝から回復。気温は予報通りの初夏陽気。
まず、バス停富坂から牛天神(北野神社)へ。この道は急階段なしで、反対側の丘側から入れる。
梅見の土曜日、少し賑わっていた。
しょうが湯をふるまってくれる。初めて飲んだが、甘くて熱々、飲みやすかった。
帰りは急階段へ。
後楽園は帰る人、入る人、出入り口はごった返していた。
知らない人どうし「暑いですね~」が出る。
シビック(文京区役所)25階は、土曜日で家族づれもいたり、静かな賑わい。
ビル風景はしっかり見えても、遠望の富士山(都庁の隣)は見えなかった。
春一番翌日の展望フロアー初夏温ガスは富士山隠す
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気象情報によると、今週は穏やか天気と冷たい日と1日おきだそうである。
墓参は祝日に予定していたが、あわただしく1日繰り上げた。
もったいないくらいな上天気でも、平日の霊園は人が少ない。
春陽気墓前に伝言頼まれる
松は、高くそびえる大木で、数も林のようだ。
霊園や松ぼっくり見て松仰ぐ
行くことはないのに、西武線構内の長瀞ロウバイポスターを眺めている。
宝登山ロウバイポスターふんふんふん明るい電車明るい墓参
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早朝ラジオ気象さん「きのう(6日)多摩地区でスギ花粉が飛び始めました。過去10年で、10日早いです。来月中旬がピーク……」。
その多摩地区は、私の頭の中でもスギ花粉の代名詞。
親友との2人ハイクを楽しんでいたころ、日の長い春は、奥多摩駅からバスを使うコースにしていた。
3月下旬と推測すると、10年前の六ツ石山下山後の水根バス停に当てはまる。
もう黄色い煙幕のように、次々波打って、バス停の背中側の林はすごいものだった。
鼻をふさいでバスを待ったけれど、この黄色い空気を2ヶ月近く浴びたら、ほとんどの人が花粉症にかかってしまう。
外出時の頭から履物まで。
洗たく干し。
歩行とバス待ち。
奥多摩の住人は、家と車の中だけの、じっと我慢の早春だと思う。
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珍しく前日の未明から、もう30時間降り続いている。
きょう(31日)の昼までは雨脚強しの予報に、さっぱりしたな、よしよしと思う。
日頃の散歩でいやでも目につき、気になることは、塀の角や大小問わず99%のポール状に、雄犬の尿あと染み。
先日、外国のペットボトル持参で犬散歩、の記事があったが、おいそれとは水洗携帯は広まるまいと思う。
愛らしい犬でも、自分が飼ってないせいか、その濃い変色が目に入ってしまう。
その点、門扉内犬禁止の庭園は、どこに触れてもいい安心がある。
大昔、今も現役女性登山家へのインタビューで、雪や氷に囲まれた登はん中のトイレを聞かれ、「水洗トイレですよ」。
医師でもある彼女のスマートな答えが忘れられない。
何十年たっても、名前や写真が出ると、その台詞がよぎる。
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