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2009年1月

ビル花壇

1475 そのビル玄関の花壇は、季ごとに植え替えているらしい。

コーラス日に前を通る。
2週間前、蕾ばかりのチューリップがあった。
あいにくの雨だが、満開になっていた。
 
 冬雨のビル玄関のチューリップ幼児画のごと赤桃黄色

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神田川の鴨

最近は、鴨が東京全域で減っているらしい。
1413 神田川駒塚橋近辺には、6羽ほどの群れで、何組か見るが、広範囲な川のこと、探すようにして、あ、いたいた、と分かる程度。
いる、いないで、川の雰囲気ががらり違う。
鯉と亀は、川の主のようでお呼びでないが、気ままな鴨はほんとに大歓迎、いつもいてほしい。

神田川に近い新江戸川公園(旧細川邸)、甘泉園(旧清水邸)の2庭園には、来なくなってしまった。

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メジロですか? 3

11月28日、曇りがち平年並み気温。

散歩の帰り道、細い私道で。
さっと鶯色が地面すれすれに横切った。
そこの庭からすぐUターン、向かいのブロック塀へ。
そして、2羽いる。

  白い輪が撮れて可笑しい目白かな
13:28       2羽、塀の上と。 穴に尾と頭が並んだ。1474 1475 1476

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メジロですか? 2

先日のメジロを見てから、その白梅の道を通っているが、小鳥はいなかった。

おや~、1枝、動いている。
3羽いた。(26日、27日)
忙しない3羽は、ズームでは一緒に入らない。
青空だったので、鶯色がはっきり撮れた。 

 ちょこまかと白梅を飛ぶ目白たちエンジン音と瞬間に消ゆ
         12:261473 1474 1489          13:28

 

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カネノナルキの蕾

1472 カネノナルキの蕾が出てから2ヶ月になる。
少し伸びて、紅筋になり、サイズは同じ、が1ヶ月になる。
最低温が1度になったりで、室内向き環境とは思うが、06年、07年を越冬しており、我慢比べになってしまった。
 膨らんだ蕾のまんま冬眠中

06、3、27、みかも山(カタクリ、アズマイチゲ)へのドライブ帰り、予定の足利友人宅へ寄る。
花が咲くカネノナルキ、持っていく?」
もう、喜んで貰ってきた。
女性の手指で「ちょき」をした形、小さいものだった。

ぐんぐん大きくなった。
08年夏は、手元のコピー「花芽を促し、葉の成長を抑えるには8月中旬から10月中旬までの2ヶ月水やりなし」を実行してみた。

11月28日、蕾5つ発見。
11月3日投稿「小さい秋」のカネノナルキは年数経た茎に蕾、と知ってまだまだ先とあきらめていた。1386

写真は12月23日。
まとまって見える4つの蕾、はっきり撮れるまでに成長。

 

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3本の梅は1ヶ月間隔咲き

14691月25日、晴れ、平年並み気温。
新江戸川公園に並んだ3本の梅は、それぞれが1ヶ月ものずれ咲き。
紅梅は満開が続いている。
次の枝垂れ白梅はまだ極小蕾。
3本目の白梅は、蕾が膨らんで、間もなく開花。

紅梅は、2週間前から地面を小さなピンクの花びらが彩っている。
白梅は、蕾が光を受けてきらきら。14661464   1468

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腰痛

待ち遠しかった夫の通院日がきた。
諸々の持病ケアは新宿区の外科病院、主治医の外来日は土曜日。
その6週間ぶりの予約日は、私も初めて付き添う。

腰のレントゲン説明は、一緒に聞く。
腰椎が曲がっている。節間が短いのがある。正常のと比べ、擦り減っているのが痛みの原因。
私の心配していた内臓疾患が原因ではなかった。
骨粗鬆症、骨折等、詳しい結果はまだだが、なるべく安静と起きている時のコルセット装着、で腰痛説明は終わり。
本人が最も信頼する医師の診察と、コルセットで少し楽になっている。

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人工空間

特大歩道橋のようなものか、下には幹線道路も走っている。

白山通り水道橋寄りの5階建て、「ミーツポート」ビル5階でコーラスの新年会があった。
帰り、EVを3階で降りてみる。1460

3階まである上り下りエスカレーターの向い側は、ぱ~と開けたテラス。
飲食テーブルセットが置いてある感じがのどかで、客がいても、たまに通る人と違和感がない。

1461 テラスが終わると馴染みの景色になり、了解。
東京ドームを取り巻くホテル、温泉、遊園地等々、3階の高さでつながっている。
別世界のような気分は、自転車も見ないから。
平日の昼下がりは、春陽気も加わり、高級歩行者天国だった。

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スイセン

1430
寒い冬の散歩道で、スイセンの花が賑わってきた。
ギリシャ神話より、東洋の雰囲気が漂う花。
個人の庭、庭園、公園、霊園と1月の地面を彩ってくれる。

 目立たずに植栽陰に並んでた短いけれど水仙ロード

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メジロですか?

散歩コースの小日向住宅地で、1本の梅の木が満開。
見とれて近づくと、小鳥がさっと花の中へ。
すぐ、地面へ下りる、あっ、鶯色。
何で下りたのかわからないほど、瞬時にまた純白の花の中へ。

帰りも、その道を通ってみる。
まだいた。しかも2羽。 1428
12:42 鶯色が少し見える。
1443 13:46 2羽1448は付かず離れず。

さかさま

1442

メジロ
目の周りに白い輪。

梅にウグイスと期待したが。

朝日連載「けさの鳥」04、2、25 ウグイス、「特にこの鳥が梅の木に止まる習性があるわけではない。」 
 白梅に鶯色が見え隠れ目白でしょうと撮れた目は言う

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はずれ

1月20日大寒、前日の3月陽気から6度下がって平年並みとか。
冬晴れ予報は全くのはずれで、日差しゼロ。
たまの洗濯日なのに、夕方のストーブ頼み。ネット予報に太陽印がまだ載っていた。1450

「東京レインボーウォーク」の抽選はずれ通知が来た。
「やっぱり」の思い。
当落どっちでもいい思いの応募は、年齢的に初めで終わりかな、の旅気分から。

昨年2月17日の東京マラソンは、3万人参加で15万応募。
今回の3月1日の応募数は?。

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先日、高齢のNさん「いま、この杖、買ってきたの」。
重からず軽からず、しゃれた柄で、4千円台、松坂屋。
夫に必要を感じ、しっかり聞いておいた。

治らない夫の腰痛、ゆっくり行動で、思い切って2人で松坂屋へ。
1階の傘売り場で扱っているのは、杖を買いたい人に便利。
濃茶で握りの彫刻凹凸があるのは1本のみ、簡単に決まった。¥15750。倍額以上もあり。
買う方は種類がもっとほしいが、売る方はこの程度の品ぞろえでも、辛いだろうなと思う。

足腰が痛い時、自宅で杖行動の夫は、杖には積極的になっていた。
私は、山での経験だけだが、杖がだ大好き。
母は、不自由を我慢して、86歳で亡くなるまで買わなかった。
去年のクラス会では、4人ほど杖持ちだったと思う。

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歩道並木の剪定

自宅マンション前の歩道はイチョウ並木でも、ぎりぎり最小の幅だ。
そして車道、もう哀れなほどの深い剪定になってしまう。

例年は、黄葉盛りの12月上旬に剪定。年に1度の黄葉が「もったいない」と思っていた。
が、すっかり落葉後の細い枝が目立ち、おや~剪定してない、しないとどうなるのかなと。1420

先日、剪定していた。
1月中旬の寒い時、ご苦労様です。

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モデム交換

1421 このところ、ネットの調子がおかしい。
特に1週間ほど前から、ココログブログが、なかなか進行しない。
朝の8時過ぎは、もうお手上げ。
夕方は、他のネットはまあまあにはなる。

1422 モデムに原因あり(横型)と、点滅具合で見当つけ、電話する。
NTTからレンタルの交換品(縦型)が1日半で届いた。
簡単そうな電話説明と案内説明書。
案の定、できない。

土曜日が幸いして、近所の知人に助けてもらえた。
もう、感謝です。

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真冬の甘泉園

1417鴨が来ているかなと、早稲田の甘泉園(旧御三卿清水家)へ行ってみた。
鴨はいないし、昼過ぎなのに池の水が凍っている。
梅の花が見当たらない。
雀が群れで、あちこち動き回っていた。
 薄氷はダイヤに走る落とし蓋

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雪つりin椿山荘

新年に雪不足が心配されたゲレンデ情報だったが、今週の積雪は平年を上回ったという。

1392 神田川遊歩道冠木門から、自由に入れてもらえる椿山荘庭園で、小さな丘に7本の雪つりができていた。
「庭園が売り」とはいえ、太陽に照らされた緑と茶の風景では、可笑しく、気の毒。
しっかりと白い雪に覆われた7本の雪つり、見たいなあと思った。
 七本の雪つり並ぶ椿山荘雪降るもよしウエディングの日

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維持ケア

1424 黄色い目立つ清掃車が、江戸川公園浅前に止まっていた。
年3回清掃らしい。
今年おろした新車のよう、綺麗でちょっとびっくり。
強力吸引車と横腹に大きく看板文字。

14日の朝日「私の視点」で、マンション再生は、建て替え選択より「スケルトンリフォーム」を採用すれば、仕上がりと設備は新築並みで費用30%安、と細かくエコ解説で薦めている。

茗荷谷辺りのマンションも、初めて目にした記事で希望が持てた。工期は短いし、高齢でも抵抗がない。
公園の池清掃のケア、マンションのケア、何事も維持ケアの方で雇用を保ってほしいと思う。

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首伸ばして、寒そう

1408 1403 神田川駒塚橋下の石に上がった亀、精一杯首を伸ばし、上を見ている。初めて見る形。
見ているものは、亀の向いにある梯子の上の方に止まるアオサギ、になる。
ほんとに気になる様子の、ひっくり返りそうな首伸ばし光景だった。
 縮こまるアオサギ見上げる亀の首

13日までの3日間、アオサギは同じところで同じ形、餌は?と思う。
1月6日投稿「はつらつ」  梯子に白鷺がいて、アオサギはいない。
08年12月30日投稿「アオサギですか」

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霜柱

「霜柱」が珍しいような環境になってしまっている。1401_2 1402_2

新江戸川公園で、遊歩道寄りにずら~と霜柱、ほ~、花でも見つけたように眺め入った。
低温が常態の今週は、霜柱週。
 昼過ぎに霜柱見る北斜面

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岡本太郎の壁画

先ごろ修復した壁画『明日の神話』(縦5.5M×横30m)が、渋谷駅井の頭線と地下鉄を結ぶ通路に掲げられた。
「キリンニューイヤーコンサート」の帰り通路になるので、丁度よかった。

名乗りを上げた候補地は他にもあったが、渋谷が勝ち取った、と新聞記事に。
昔からある通路は、決まって当然の環境、とピーンときていた。13961398 1399
 

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ハチ公

1395 「渋谷は詳しくなくて」に、私もあれこれ浮かばない方向音痴。
電話のそばで夫が「ハチ公」と。

つくづく眺めるのも、待ち合わせ利用も初めて。
意外と人物を入れての写真が頻繁で、ハチ公のみのシャッターチャンスは少なかった。

夫の体調から、コンサートに友人を誘ったいきさつ、1年以上会ってないひょんな逢瀬もいいものだなと思う。
 「ハチ公前にしましょうか」応答の軽やかな声電話に軍配

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身体認証

06年5月、三菱銀行の「身体認証対象口座」に応じてしまった。
十分なガードは、利用客にもなかなかのガードで、心身に滅入って、バス2往復と、やっと解決の1時間余りだった。
口座名は夫、代理人登録の私と2人分登録。
2年8ヶ月後の私の初利用。代理人カードの存在、その暗証番号と、記憶もない今、すごすご帰るバス停で、ぱっとひらめく。夫の番号と同じではないか。無効カードになるすれすれで通った。

自由に夫のカードを使う簡単さ、もう決して他行には身体認証は選択せず、と決める。
9日のラジオで、アメリカ入国の認証ガードをしきりに知らせていた。

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ロウバイ

神田川遊歩道の椿山荘冠木門から、庭園を開放サービスしている。
以前から蝋梅の名札を何本か見ていた。1月上旬に花の見ごろとあり、この時期を待っていた。1391
8日、何本かあるが、みんな小さい木で、満開でも所々離れての花で、カメラ向きではない。
1本だけ、かなり?ちゃんとした花を見つけた。
ほんとに細工のような梅に似た花。自然に匂わなかったので、鼻を近づけるのをうっかりしていた、残念。

ロウバイはやっかいらしく、公園では見かけない。
成長が遅いのだろうか。

長瀞駅からのハイキング、宝登山頂上のロウバイ林は有名で、そのすべての木がたっぷり花をつけ、香りも十分。
満開は2月上旬。隣地は梅林だが、上旬にはまだで、両方の花見はちょっと無理だったと思う。

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御徒町

6日、「現代書道二十人展」の松坂屋へ。
御徒町」と染めた暖簾の衝立が、車道に接するように春日通りに立っている。
時代小説に出てきそうなお徒、駅名に残り、消えない名になったことはよかった。

1387久しぶりのデパ地下は、スーパーに慣れた身にはお値段の方で面食らった。
奥に懐かしいドンクがあったので、ほんの少々パン菓子を買う。
パン生地で作ったの芸術品。
横には、商品の牛顔パンが並んでいた。

1388アメ横に寄って、長ひじきと駄菓子を買う。
松坂屋の脇にアメ横は、けっこう昔から相乗作用になっている。
アメ横内に神社は、意外な空間。まだお参りしたことはないが。

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辛いこともあります

祈らない七福神では所詮無理原因不明の夫の腰痛
松の内介護もどきも経験す
七草や頑固腰痛も7日目に
七草や病人室にわが床移す

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はつらつ

5日は、新江戸川公園の年始休み明け。
何はなくとも、安らぎの昼歩き。
本年もよろしくの気分で。

江戸川公園広場で少年たちが体操。
一瞬授業かしらと思ったが、まだ冬休み中だった。

新江戸川公園は静寂、3人ほど入口ですれ違ったのみ。
例年一番咲きの紅梅が二分咲きになっていた。

神田川駒塚橋下の梯子の、アオサギが消えて、白鷺がいた。
白鷺の動きは、最近の時折見た中では、活発で元気になったようだ。1388 1390 1394

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谷中七福神

9時前に出かけると、1月4日の日曜とは思えない空いている七福神だった。
 谷中路やポットに湯気詰め七福神

動坂バス停、東覚寺(福禄寿)から不忍池弁天堂(弁財天)までのコース。
団体は逆コースらしく、弁天堂への途中、旗持ちのグループが何組も歩いてきた。
1446 福禄寿
1447 天王寺(毘沙門天)の境内。
1451 弁天堂 1449

石屋さんの門松は、竹筒入り。1450

台東区の循環バス。
文京区にもあるし、郊外にも増えている。

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光り

昼……
1445 「な~な色の虹が~♪」 機嫌よく昔の流行歌が出てくる。
1月3日13:38
地面に虹が出ていた。
お茶大正門前、近くにガラスなし。離れた校舎の窓からとは信じがたい現象。
正月の人も少ない国道散歩。30分後の、帰りには消えていた。

夜……
播磨坂桜並木の電飾。
点滅電飾は迫力があって綺麗だが、うまく撮れない。
実際より暗い感じになる。
3列並木の中央列のみに電飾。1442 1425 1431

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牛天神(北野神社)

1月2日、低温晴れ。
昔、後楽園の帰り、おや~こんなところに神社、と紛れ込んだのが1回目。
その後、観梅ころの寄り道散歩。
牛神社だったと気づいて、初詣に決めていた。

2日の10時ころとは思えない、し~んとして空いている。
境内では神社?が甘酒のふるまい。
全員が飲んでも、注いでくれる人は手持無沙汰。
神田明神では、有料でも並んでいたのに、と昔を思い出す。

今年の干支神社です。
都報、区報で初詣お勧め「穴場」等々、取り上げて欲しかった。
バス停伝通院から3分。春日から5分。安藤坂の区立3中のほんの少し後方です。1434_21437 1441

絵馬(1日の参拝)には、この牛石図が描いてある。

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空き缶焚き火。短い廃材がたっぷり置いてあり、優しい温まる風景。

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年間咲き

1月1日夜7時過ぎから、恒例のウィーンフィル・ニューイヤーコンサート中継。
華やかで、軽やかなシュトラウス寄りの夕べ?は、会場外映像が年々趣向も変わり、衛星中継で世界中?の茶の間へ。
田舎家の木枠窓辺に下がるゼラニュームのアップが映った。

夏至ころのスイスの窓辺も、山麓、オフィス街とみんな紅い花で、よくもここまでと感心するほどゼラニュームのみ。
日本で見るのと種類が違う。日本の風土上(夏の高湿度)からか、下がるゼラニュームは弱いらしい。(実験を重ねたが断念、とスイスでの同行者)

1401 我が家のは、友人にもらった1鉢が増えて、年間咲きが20年以上続いている。
下がらない、上に伸びない、狭いベランダに納まるタイプ。
ほんとうにけなげ、365日、いつでも咲いている。

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子年から丑年へ

1421
散々な年に明るいノーベル賞同じ子年に孫の誕生

鈍牛の役立ち思う年始め

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