ビル花壇
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
カネノナルキの蕾が出てから2ヶ月になる。
少し伸びて、紅筋になり、サイズは同じ、が1ヶ月になる。
最低温が1度になったりで、室内向き環境とは思うが、06年、07年を越冬しており、我慢比べになってしまった。
膨らんだ蕾のまんま冬眠中
06、3、27、みかも山(カタクリ、アズマイチゲ)へのドライブ帰り、予定の足利友人宅へ寄る。
「花が咲くカネノナルキ、持っていく?」
もう、喜んで貰ってきた。
女性の手指で「ちょき」をした形、小さいものだった。
ぐんぐん大きくなった。
08年夏は、手元のコピー「花芽を促し、葉の成長を抑えるには8月中旬から10月中旬までの2ヶ月水やりなし」を実行してみた。
11月28日、蕾5つ発見。
11月3日投稿「小さい秋」のカネノナルキは年数経た茎に蕾、と知ってまだまだ先とあきらめていた。
写真は12月23日。
まとまって見える4つの蕾、はっきり撮れるまでに成長。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
待ち遠しかった夫の通院日がきた。
諸々の持病ケアは新宿区の外科病院、主治医の外来日は土曜日。
その6週間ぶりの予約日は、私も初めて付き添う。
腰のレントゲン説明は、一緒に聞く。
腰椎が曲がっている。節間が短いのがある。正常のと比べ、擦り減っているのが痛みの原因。
私の心配していた内臓疾患が原因ではなかった。
骨粗鬆症、骨折等、詳しい結果はまだだが、なるべく安静と起きている時のコルセット装着、で腰痛説明は終わり。
本人が最も信頼する医師の診察と、コルセットで少し楽になっている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、高齢のNさん「いま、この杖、買ってきたの」。
重からず軽からず、しゃれた柄で、4千円台、松坂屋。
夫に必要を感じ、しっかり聞いておいた。
治らない夫の腰痛、ゆっくり行動で、思い切って2人で松坂屋へ。
1階の傘売り場で扱っているのは、杖を買いたい人に便利。
濃茶で握りの彫刻凹凸があるのは1本のみ、簡単に決まった。¥15750。倍額以上もあり。
買う方は種類がもっとほしいが、売る方はこの程度の品ぞろえでも、辛いだろうなと思う。
足腰が痛い時、自宅で杖行動の夫は、杖には積極的になっていた。
私は、山での経験だけだが、杖がだ大好き。
母は、不自由を我慢して、86歳で亡くなるまで買わなかった。
去年のクラス会では、4人ほど杖持ちだったと思う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
06年5月、三菱銀行の「身体認証対象口座」に応じてしまった。
十分なガードは、利用客にもなかなかのガードで、心身に滅入って、バス2往復と、やっと解決の1時間余りだった。
口座名は夫、代理人登録の私と2人分登録。
2年8ヶ月後の私の初利用。代理人カードの存在、その暗証番号と、記憶もない今、すごすご帰るバス停で、ぱっとひらめく。夫の番号と同じではないか。無効カードになるすれすれで通った。
自由に夫のカードを使う簡単さ、もう決して他行には身体認証は選択せず、と決める。
9日のラジオで、アメリカ入国の認証ガードをしきりに知らせていた。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
神田川遊歩道の椿山荘冠木門から、庭園を開放サービスしている。
以前から蝋梅の名札を何本か見ていた。1月上旬に花の見ごろとあり、この時期を待っていた。
8日、何本かあるが、みんな小さい木で、満開でも所々離れての花で、カメラ向きではない。
1本だけ、かなり?ちゃんとした花を見つけた。
ほんとに蝋細工のような梅に似た花。自然に匂わなかったので、鼻を近づけるのをうっかりしていた、残念。
ロウバイはやっかいらしく、公園では見かけない。
成長が遅いのだろうか。
長瀞駅からのハイキング、宝登山頂上のロウバイ林は有名で、そのすべての木がたっぷり花をつけ、香りも十分。
満開は2月上旬。隣地は梅林だが、上旬にはまだで、両方の花見はちょっと無理だったと思う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
祈らない七福神では所詮無理原因不明の夫の腰痛
松の内介護もどきも経験す
七草や頑固腰痛も7日目に
七草や病人室にわが床移す
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
1月1日夜7時過ぎから、恒例のウィーンフィル・ニューイヤーコンサート中継。
華やかで、軽やかなシュトラウス寄りの夕べ?は、会場外映像が年々趣向も変わり、衛星中継で世界中?の茶の間へ。
田舎家の木枠窓辺に下がるゼラニュームのアップが映った。
夏至ころのスイスの窓辺も、山麓、オフィス街とみんな紅い花で、よくもここまでと感心するほどゼラニュームのみ。
日本で見るのと種類が違う。日本の風土上(夏の高湿度)からか、下がるゼラニュームは弱いらしい。(実験を重ねたが断念、とスイスでの同行者)
我が家のは、友人にもらった1鉢が増えて、年間咲きが20年以上続いている。
下がらない、上に伸びない、狭いベランダに納まるタイプ。
ほんとうにけなげ、365日、いつでも咲いている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント