2階建てバスin浅草
11日ごろの東京版の記事、要約だが。
「浅草寺本堂復興50年記念「大開帳」が15日から始まるのに合わせ、11日から11月16日まで真っ赤な英国製2階建てバスが走る。
1978年開基1350年を記念して大開帳が行われたとき運行、上野~浅草を1ヶ月走り、5万人乗車。
今回は1965年製(英国)をレンタル。
雷門通り~国際通り~かっぱ橋道具街~乗車場に戻る周遊型で約4,8Kを20分で走る。」
浅草は自宅から不便なので、たまに来ると地理不案内の難所。
遠回りになりながら「すしや通り入り口」の乗車場に着く。
平日なのに長蛇の列。
数日前、TVで紹介されてから急に多くなった、と揃いはんてん姿の係りの人が言っていた。
「2階の定員36人ですから次(30分間隔)のバスになります。2階でないと意味がないでしょう。」
私は2階の魅力より車内が見たい、あとは外観。
2階インテリアが見られないのは残念だが、1階OK組は先乗車になった。
座席シートは主に前向き2人掛け。シートのデザインは細かいタータンチェックだが、はげてたり上部隅が切れてたり、新品布は全取替えでなく、腰掛け部分、背部分と応変。
内装は質素。
寒い国なので、クーラー噴き出し口も見当たらない。
私は、そんな車内に好印象を持った。8月25日投稿「ウルトラ」
車内でオリンピック誘致うちわが配られ、さっそく役に立ったのも可笑しい。
きっぷ
¥100
オリンピックバッジ付き
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