象舎のサンパチェンス
けさ7:40の気象情報「……注意報はすべて解除されました。海、山のレジャーは無理をなさらないでください。午後は空模様の変化に十分注意なさってください。」
だいぶ前のこと、8月8日の朝日に「生育早く環境浄化、暑さに強い花」の囲み記事。
トロピカルな赤い花の植え込みの動物園象コーナーの写真は、白黒でピンとこない。
要約すると、
「○風雨で倒れても立ち直りが早い。
○花芽が次々。6月~10月。
○環境浄化力がある。
二酸化炭素や大気汚染物質の吸収力強い。
地面の温度を下げる。
生育が早く、空気が出入りする葉の気孔が大きくてたくさんあることが理由らしい。」
花盛りのうちに動物園へ、を考えていた。
今、老人週間で60歳以上入園フリー。
18日、あやしい空模様を傘持参で昼前に出かける。
適温だが、時に小雨も。
人はまばらながら、若い人もいる。2人が多く、1人は私だけ。
休憩広場や屋根付きコーナーで、幼児の団体がお弁当タイムを楽しんでいた。
目的の象コーナーへ。
カラー写真のサンパチェンスの名前シールが添えてある。
南国風赤い花は、新聞記事にも今年初めて植えたとあり、こじんまりと何箇所かに分散。来年からは華やいで並ぶと思う。
すいているせいか、ゆっくり散策しても1時間以内。
弁天口から出ると、なじみの景色にほっとする。 不忍池中央遊歩道畔に1羽のシラサギがいた。
小さくて、形がいい。
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