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当て字

797 あるスーパーの花コーナーで、大粒の真っ赤なホオズキの価格シールに「法月」の文字。
きょうからお盆です、と書いてあり、仏花の仲間の当て字とすぐ気付く、なんとなく仏教っぽい。
法月は広辞苑にも、794_2 漢字変換にもなかった。

当て字文化は面白く、日本の昔からの伝統で、漢字の便利なところだと思う。
明治時代の漢字翻訳はどことなくユーモア気があって、なかなか魅力だ。
外国名を漢字で表し、もっと縮小して、1文字でもOKに。
字数の限られた新聞では今でも大活躍。サミット国は誰もが浮かぶが、アジアの小国は浮かんでこない。が、字面でなんとなくわかるし、カタカナのフル文字より味わいがある。

ほおずきの「鬼灯」と「酸漿」は、当て字ながら辞書、漢字変換にある。
普通は「ほおずき」でも小説世界には「鬼灯」、外国都市名も漢字を使ったり、作家のこだわりがあるようだ。

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