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ルイ・アームストロング

792 6日ラジオ深夜便2時台の「ロマンチックコンサート」に、アームストロングを紹介する声。
久しぶりのスイッチは、何と1曲目からで、偶然の幸運に、隣室の夫をたたき起したい衝動も一瞬ふっと。

1曲目は「バラ色の人生」。
シャンソンをジャズに、彼独特なリズムは、まず高らかなトランペット
すご~い、これ、歌なしかなと思わす、長いたっぷり音色から、歌に切り替わった。
あのまぎれもない渋紙の。そして、間奏はトランペット。
「キスオブファイアー」「南部の夕暮れ」「セントルイスブルース」等々、締めくくりは「聖者の行進」で、うちにあるベラフォンテとがらり変わった素晴らしい彼の歌になっていた。

1900年7月に生まれ、71年7月に亡くなった。
戦後の10年ほどの映画で、彼のトランペットと歌声は、あのくりくりした目、大きな団子鼻とともに黒人のリズム感を、私たち若者は衝撃を受け知った。
今ではBS映画で小さな出演場面に出会ったり、ラジオで偶然聞いたりは、年1回もないくらい。
真夜中の降って湧いたリサイタルは至福の50分だった。
図書館のLPレコードコーナーに彼の名札はなく、分厚いレコードアルバムに小さな写真、記憶にないお澄まし顔に巡り合えた。

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