皇居の桜
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3月29日、今春の絶好の花見日和と気象情報。
先日「混んでいる飛鳥山より地元の人は石神井川沿いを歩く」と聞いたので、花見予定に決めていた。
飛鳥山都電停留所から3分の橋を下りると音無親水公園。
石と水を配した景観のいい、水遊びもできそうな公園。
ほとんどの人が下車したようだったが、ここはすいている。
ふんだんにある石が具合よく腰掛けになり、弁当休みに嬉しかった。
若い家族と私たちのような高齢夫婦が多い。
公園を上がると川沿いの遊歩道が始まる。
美しい満開桜だったが、桜にしぼると神田川遊歩道の方が優る。
遊歩道の随所に木製遊具公園、緑道等、土地がゆったりとってあり、郊外の自然美がいい。
帰りに飛鳥山へ。
歩道橋の階段に三脚カメラマンが並んでいる。
渡っての高位置からまつり舞台が見下ろせ、隙間から私もカメラマン。
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3月27日、晴れ。
清水山憩いの森(練馬区大泉町)は、23区内カタクリ群生地。
5年前に行ってるが、早すぎたせいか、貧弱な印象のみ。
今春は検索して、しっかり予定日を待っていた。
前日より4度下がって程よい16度。
カタクリに必要条件の晴れもあって、10時頃には咲いていた。
係りの人は来週の方がもっと咲くと言っている。
つまり桜の見ごろと同時期。
昔、みかも山の時は麓が桜満開だったが、駐車場の係りは、先週の方がよかったと。
それが頭にこびりつき、練馬区の桜咲き始め頃が的中かなと、よ~く考えすぎてしまった。
土支田2丁目バス停から、ふらふら迷いながらでも5分。
1時間半もかかったが、交通の便は良いと思う。
ハイキングの苦手な人でも、クッションのようなふわふわ道をいつまでも歩きまわりたくなりそう。
一帯は自然のままでも、フェンスの外側は普通の住宅地。
有名?らしく、清水山で検索OK。
私はひとりで8:30出発、狭い丘陵を上ったり下ったり、カタクリは十分堪能、スケッチも2枚、満足感いっぱいの2時帰宅だった。
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3月25日、晴れ。
太極拳6回目で修了日。
38人中、きょうの出席25人。
応募は2倍以上らしいが、出席率はいつも悪い。
講師も勧めているが、続けたい人もいるようだ。
助手2人のうち、ひとりが60歳から始めて10年になる、と。
彼女は休憩時、「難しいですよね」と言ってくれる。
講師の言葉、
「特別なこと(バーベル等)をするわけでもなく、誰でもできます」
「簡単に見えて、やりにくい」
「免疫活動を促し、風邪ひいたり、怪我をしても軽く済みます。ぜひ、体を動かしてください」
何事もある線を越えれば、マスターしたり、面白みも加わるが、苦手な太極拳では、その線は見えない。
ほんの少々でも経験できたことはありがたかった。
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調理法(技量)に関係なく材質による当たり外れのこと。
私の場合は、さつまいも、さといも、かぼちゃの3種。
さつまいも、夫に繊維質の必要から定期的に使っている。
調味料を必要としない焼き芋に定着しているが、当たり外れは、焼きあがりを割って少し予感、食べて分かるという、最後になっての運不運に分かれてしまう。
当たりは、濃い光沢で、しっとり、旨い。
外れは、そのままでは液体を飲もうがぼそぼそ感でまずい。
もったいないので、麺類の汁に浸したり、味付き汁を利用しているが、使い切るのも楽ではない。
家のは40年前のガスオーブン。天パンにさつまいもとジャガイモを並べホイルをかぶせる。
全手動ゆえ、上部がやっと触れるほど高温(10分)になったら細火に。
あとは好きな時間(70分以上)で出来上がり。
さといも、当たり外れは皮むきの段階でほぼ分かる。
友人、知人の家庭菜園ものは、必ず当たり。
昔、栃木県佐野市郊外の義兄宅でのさといもの煮物、この味の絶品は何十年たっても忘れられない。
夫は、お義姉さんは料理上手と、煮物の神様のように言う。
もちろんそれもあるが、材料が良かったのだ。
かぼちゃ、20年ほど前、馴染みの出張八百屋で。
若い主婦が「かぼちゃがまずかった」とクレーム。
「砂糖が少なかったんですよ」と八百屋。
私は我慢できず出しゃばる……かぼちゃは煮方じゃない。品ものが悪いと、味つけに関係なくまずい、煮る場合は絶対救いようがない。お姉さん(食堂経営)そうですよね~。……と親しい彼女の方へ応援をたのむ。
八百屋の負け。若い主婦の顔は輝いた。
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3月18日、晴れ、あたたか。 江戸川公園浅池で。
何かいるかなと覗いてみる。
小さなオタマジャクシが手前70センチ程に一面ちょろちょろ泳いでいた。
池に背を向けて6歳くらいの子が、
「仕掛けしてるの」
言われて気がついた。
中型のペットボトルの底をカット、小型ボトルの底なしがその中に納まり、水深すれすれで横になっている。
見る間に2匹入っていく。
知らせると、
「これでいいか」とか言って、落ち着きはらい、嬉しそうに確かめる。
3匹以上は入ったようだ。
こうした素朴な遊びを、現代っ子がしてるのを見るのは嬉しい。
大石を配した浅池は、学齢前の子に、遊びながらの情操教育でいい。
当初の景観目的が、お隣の遊具広場より、面白がられているようだ。
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15日に同じ人物から10件。
その女性教師のページは同じものらしい。
こんな下品な中学教師の存在は信じられない。
ブログ界の恥です。
1行も読まず、削除。
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13日の新聞に、生乳の不足でバター品薄とあった。
乳飲料は価格も量も長期に安定している。
だいぶ前だが、酪農業者が低価格に難儀しているドキュメンタリー映像もあった。
00年にスイスに行った折、朝食バイキングで大きな食器に入ったヨーグルトをお玉を使ってのセルフサービス風景に、どんなにびっくりしたか。
スーパーの牛乳異常低価格も。
それは生乳がふんだんにあるスイスの特長だったにすぎない。
他の果物野菜不足と外食価格は日本より高かった。
後年、国内旅行でのホテル朝食バイキングに、ヨーグルトのお玉が定着。
先月3日の南房白浜のホテルでも同様にお玉。
ヨーグルトが好きだからと、ホテル朝食のお玉を喜ぶのは、私も反省しなくては。
ふんだんからほど遠いい生乳が減産と記事にある。
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コーラスの講師から会員にCDがプレゼントされた。
そのCDは、ソプラノ(岡野雅代)の独唱5曲。
その中に、講師が曲をつけた『野路の梅』が入っている。
みんな沸いた。拍手。
夕方、取り急ぎかけてみる。 翌日、手元の楽譜とジャケットをデジカメで。
と、(画 坂本晴生)とあるではないか。先生の名前だ。
彼は趣味で絵を描いており、年1回グループ展を開催している。
普段の楽譜にもカットを載せたり、音楽と絵画、趣味と実益の素晴らしい老後?だと思う。
ご自分でも、私たちのコーラスを「生きがいです」と言われている。
先日は、男性会員が自作?CDをプレゼントしていた。
1月のステージでのコーラスを客席で録音。
それをPCで出場者分、作ったという。
ブログ講座仲間の投稿文中に、愛らしい小さな赤いハートが動画で入っていた。
私のPC知識は、相当少ないとは思っていたが、もうびっくりするやら、おかげさまでひと様に楽しませてもらっている。
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チケットの購入条件は、演目、価格、販売開始日の3つ。
C旅行社から、貸切公演『仮面舞踏会』の案内がきた。
が、販売開始日が見当たらない、7か月先なのに。
悪い予感がしたが、他の2条件がいいので、あきらめがたい。
電話する。
……売出日はいつだったのですか。
「1月15日の『魔笛』公演会場での先行予約でした」。
それなら許せる?あたりまえだ。
その後、2か月近くもたっている。いい席はまずないだろう。
ま、電話中にちゅうちょもならず、申し込んでしまった。
同価格で損した気分が残るのは、われながらいやな性分だ。
何のチケットでも人気のあるものは、開始日に電話が込み合っていたりで、やっと通話にたどり着いたときは、売り切れ等よくあることらしい。
よほど特長のあるもの以外は、開始日を過ぎると、主催者は売れ残りとの格闘になる。
私が勇んで買ったチケットが、公演日まで何回も広告が出たり、当日に空席を見たり、もったいないなあと思う。
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3月5日、朝のラジオから耳新しい言葉、「きょうは黄砂予報が解除されました……」。
何年前から、黄砂予報が始まったか気がつかなかった。
黄砂は、中国内陸の砂漠化で舞い上がった砂が日本にまで来る。
3月2日夜あたりから日本に飛来。黄砂の今季第一陣。
3日、36都府県に及んだ。
4日も予測されている。
昔の予報になかった早春の花粉に、またまた新規予報が仲間入り。
この隣国からの招からざる客は、年間なのか、今季とあるから、年1か、年2以上か、早春限定の花粉より、身体的には軽いが、気は重い。
自国の杉林と、隣国からの途方もない飛距離、この違いが重~いのだ。
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特派員メモ(朝日2月27日囲みコラム)小題下向いて歩く街
犬のフン害の話、要約すると、
「欧州ではパリのフン害が有名だが、ベルリンも負けず劣らず。
アパートの入り口だろうが、ところ構わず残されている……。
買い物にマイバッグ、ごみの分別に気遣いをみせる「環境」配慮のドイツ人が、「歩行環境」に無頓着。」
日本の街は上を向いて歩ける。たま~に端の方で見かけるが。
信号待ちのミニチュアダックスフンド3匹。フン袋携帯が定着している。
一昔前は、記事、読者投稿の声に、旅行者、滞在者等が外国を褒め、比べて日本は……の文がやんなるほどあった。
何か滑らかにに述べつづける、外国通が目についた。
最近は、きちんと並ぶ、マナーがいい、食べものの多種等、日本人ばかりか外国人のおほめの声も載る。
愛国者ではないが、やはり嬉しい。
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